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平成11年度厩舎関係者表彰者決まる

〔フェアプレー賞〕

関東 的場均、中舘英二、吉田豊、菊沢隆徳、大西直宏、北村宏司、坂井千明
関西 武豊、藤田伸二、四位洋文、松永幹夫、武幸四郎、高橋亮、熊沢重文、本田優、小林徹弥、安田康彦、佐藤哲三

〔年間最多勝利度数記録更新〕

武豊(194勝)

〔優秀厩舎スタッフ賞〕

関東 (1)藤沢和雄厩舎スタッフ
(2)河野厩舎
(3)尾形厩舎
(4)高市厩舎
(5)大久保洋厩舎・鈴木康厩舎
関西

(1)岩元市三厩舎スタッフ
(2)松田国厩舎
(3)橋口厩舎
(3) 山内厩舎
(5) 森厩舎

〔優秀調教助手賞〕

関東 高橋榮(内藤一厩舎)
小田本勝三(佐々木亜)
関西 大辻省二(中村好厩舎)
馬場政信(松田博)

〔優秀厩務員賞〕

関東 佐藤久司(佐藤全厩舎)、佐々木正勝(小林常)、大西美昭(尾形)、堀越二三太(増沢)、青木一男(郷原)、野沢義博(佐藤征)、清田誠一(松永勇)、長沼昭二(笹倉)、吉田武夫(佐藤全)、佐藤忠雄(松山)
関西 伊與田耕治(小原厩舎)、川副重利(大沢)、小本眞澄(土門)、坂井正澄(佐々木晶)、島勇(福島勝)、寺嶋輝雄(梅内)、長嶋弘司(松田正)、西森徳龍(清水出)、西崎康二(五十嵐)、牧長七(安藤)

 

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スペシャルウィーク 京都、中山で引退式

 98年のダービーなどGI4勝を挙げたスペシャルウィーク(牡6歳、栗東・白井厩舎)の引退式が1月5日に京都競馬場で、6日に中山競馬場で行われた。同馬は京都では春の天皇賞を制した時のゼッケン「3」、中山ではダービーを制した時のゼッケン「5」を着用。昨年秋のGIシリーズの頃と変わらない引き締まった馬体、躍動感あふれるキャンターでスタンド前の芝コースを駆け抜け、ファンに別れを告げた。今後は北海道早来町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りするが、同じ白井厩舎に所属していた馬で、94年の中山牝馬S2着馬オースミシャイン(牝11歳、父シンボリルドルフ)との交配が決まっている。


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野平調教師JRA400勝

 5日の中山競馬第8Rでナイスファッションが1着となり、野平祐二調教師はJRA通算400勝を達成した。延べ3916頭目での記録達成。この中には重賞での23勝が含まれている。GIで7勝を挙げたシンボリルドルフを育てた。なお、野平調教師は定年により今年2月いっぱいで引退することが決まっている。

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加用調教師通算100勝

 1月5日の京都競馬第4Rでサウスラピッド(牡4歳)が1着となり、加用正調教師(46歳、栗東)が平成6年4月21日の開業以来1145戦目にしてJRA通算100勝を達成した。主な勝ち鞍はランニングゲイルの弥生賞(平9)、エイシンガイモンの関屋記念(平8、9)、セントウルS(平11)の重賞4勝。

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マジョルクリック騎手が短期免許を取得

 JRAは7日、ティエリー・マジョルクリック騎手(27歳)に短期免許を交付した。期間は平成12年1月11日から同4月10日まで。身元引受人は美浦の二ノ宮敬宇調教師と馬主の藤井一雄氏。マジョルクリック騎手は障害専門で、昨年は50勝でリーディング3位。

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ファレノプシスフェブラリーSへ

  デビュー戦をダートで快勝しているファレノプシス(牝6歳、栗東・浜田厩舎)は矛先を変えて、2月20日のフェブラリーS(GI、東京、ダート1600m)に向かうことになった。

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ケイズヒーロー次走はアーリントンC

 デビュー戦、オープンのシクラメンSとダートで連勝したケイズヒーロー(牡4歳、栗東・新川厩舎)はこの後、2月26日のアーリントンC(GIII、阪神、芝1600m)に出走する予定。

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エイシンカチータ繁殖入り

 97年のクイーンS(GIII)、秋華賞(GI)で3着したエイシンカチータ(牝7歳、坪正厩舎)が昨年12月24日、JRAの馬名登録を抹消された。今後は北海道浦河町の栄進牧場で繁殖入りする。

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