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◆美浦レポート



ブラック次走は京王杯

 1番人気に推された高松宮記念で4着に終わったブラックホーク(牡7歳、美浦・国枝厩舎)の次走は、5月14日の京王杯スプリングC(東京、G2、芝1400m)となる予定。その後は、G1安田記念(6月4日、東京、芝1600m)への出走も考えられている。

 

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▼マイネルラヴ休養へ

  高松宮記念で16着と大敗を喫したマイネルラヴ(牡6歳、美浦・稲葉厩舎)が3月30日、北海道静内のビッグレッドファームへ放牧に出された。スプリンターズSを頂点とする今年後半のスプリント路線での巻き返しを図る。

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▼トロットはマイラーズC

 高松宮記念9着のトロットスター(牡5歳、美浦・中野栄厩舎)は、4月15日に阪神競馬場で行われるマイラーズC(G2、芝1600m)に出走する。その後は京王杯SC(5月14日、東京、G2、芝1400m)へ駒を進める模様。

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▼タイキダイヤ短期放牧へ

 高松宮記念で12着と崩れたタイキダイヤ(牝5歳、美浦・田中清厩舎)が先週、2週間の予定で美浦トレセン近郊のサーストン牧場へ短期放牧に出された。次走は京王杯SCが予定されている。
 また、同レースで15着に終わったシンボリスウォード(牡6歳、美浦・藤沢和厩舎)も放牧に出されている。こちらの次走は未定。

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レオリュウホウ盾出走も

 3月26日に行われた日経賞で鮮やかな逃げ切り勝ちを決めたレオリュウホウ(牡6歳、美浦・杉浦厩舎)の次走はまだ決まっていないが、4月30日の天皇賞(京都、G1、芝3200m)に出走するプランも持ち上がっていることがこのほど明らかになった。

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テキサスは盾出走せず

 日経賞で7着と動けなかったダイワテキサス(牡8歳、美浦・増沢厩舎)は、距離適性を考慮し、3200mの天皇賞へは出走しない模様だ。今後は適距離である2000m前後のレースに的を絞ったローテーションが組まれる予定。

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スマート、バクシン次走はアンタレスS

   3月25日のマーチSで2着に食い込んだスマートボーイ(牡6歳、美浦・伊藤圭厩舎)と、同4着のバクシンヒーロー(牡5歳、美浦・小林厩舎)は、そろって4月23日のアンタレスS(京都、G3、ダート1800m)に駒を進めることとなった。

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マルターズホーク放牧

 共同通信杯4歳S3着のマルターズホーク(牡4歳、美浦・手塚厩舎)が春シーズン出走を断念し、このほど大東牧場へ放牧に出された。同馬は3回中山開催後半での復帰を目指していたが、共同通信杯後の疲れが完全にとれないため、無理はさせずに立て直しを図ることとなったもの。

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シャドウリング休養

  シャドウリング(牝4歳、美浦・河野厩舎)が休養に入ることになった。栃木県の芳賀牧場で放牧に出される。新馬、特別を連勝した同馬は、骨膜が判明したために出走を予定していたチューリップ賞を回避していた。

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シャトルの弟が入厩

  先月の22日、美浦トレセンの藤沢和厩舎に、タイキシャトルのひとつ下の弟(牡6歳、父ジェイドハンター)が入厩した。これからデビューへ向けて調整が始まる。馬名は今のところ未定。

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