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◆美浦レポート



キングオブダイヤ引退へ

 97年の中山記念勝ち馬キングオブダイヤ(牡9歳、美浦・清水利厩舎)が現役から退くことになった。近々、現役登録が抹消される模様。通算成績は20戦7勝。繋養先がまだ決まっていないが、なんとかして種馬にしてやりたい、と清水利師。

 

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▼スパークホーク次走は京都新聞杯

 中山芝2200mの山吹賞を快勝し3戦2勝としたシルヴァーホーク産駒のスパークホーク(牡4歳、美浦・河野厩舎)の次走が、5月6日に京都競馬場で行なわれる京都新聞杯(G3、芝2000m)と決まった。

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▼ヘイアンデザイアー青葉賞へ出走

 毎日杯で10着に敗れたヘイアンデザイアー(牡4歳、美浦・松山厩舎)は、4月29日に行なわれる青葉賞(東京、G3、芝2400m)に出走する。

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▼トキオパーフェクトは京王杯SCへ

 高松宮記念5着のトキオパーフェクト(牡6歳、美浦・古賀史厩舎)の次走は、5月14日の京王杯スプリングC(東京、G2、芝1400m)となる模様。

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▼シャトルの弟馬名決まる福島でデビューへ

 藤沢和厩舎に入厩したタイキシャトルの弟(6歳、父ジェイドハンター)の馬名がこのほど、タイキチェイサーと決まった。14日にはゲート試験も無事にパスしている。今週から始まる福島開催でのデビューを目指して調整が進められている。

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▼マチカネキンノホシ、スティンガーが帰厩

 アメリカJCC快勝後、放牧に出されていたマチカネキンノホシ(牡5歳、美浦・藤沢和厩舎)が8日、美浦トレセンに帰厩した。復帰戦は5月20日の目黒記念(東京、G2、芝2500m)の予定。  また、12日には同厩舎のスティンガー(牝5歳)も放牧から戻っている。こちらの復帰戦は京王杯スプリングCが考えられている。

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▼ブラザータイクーン骨折

 エイプリルSに出走を予定していたブラザータイクーン(牡5歳、美浦・栗田厩舎)は、12日の追い切り後に左後肢の骨折が判明したため、同レースを回避した。

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