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◆美浦レポート



ファストフレンド東海Sから帝王賞へ

  アンタレスSを除外となったファストフレンド(牝7歳、美浦・高市厩舎)は、東海S(5月21日、中京、G2、ダート2300m)を目標に調整される。その後は6月22日に大井競馬場で行なわれる帝王賞へと駒を進める予定。

 

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▼アメリカンボス次走は新潟大賞典

 日経賞で5着に終わったアメリカンボス(牡6歳、美浦・田子厩舎)の次走は、5月14日に行なわれる新潟大賞典(G3、芝2000m)の予定。また、同レースにはエイプリルS2着のエーピーグリード(牡6歳、美浦・矢野照厩舎)も出走する。

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▼ディヴァインライト京王杯へタイキブライドルも出走

 伊藤正厩舎に所属している高松宮記念2着馬ディヴァインライト(牡6歳)とマイラーズC2着のタイキブライドル(牡6歳)は、ともに5月14日の京王杯スプリングC(東京、G2、芝1400m)に出走することになった。

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▼タイキダイヤ帰厩

 高松宮記念で12着と敗れた後、短期放牧に出されていたタイキダイヤ(牝5歳、美浦・田中清厩舎)が19日、美浦トレセンに帰厩した。復帰戦には京王杯SCが予定されているが、それが叶わない場合は5月14日の栗東S(京都、オープン特別、ダート1200m)に向かう模様だ。

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▼シンボリインディ、スイートオ−キッド帰厩

 フェブラリーSで9着に終わった後、短期放牧に出ていたシンボリインディ(牡5歳、美浦・藤沢和厩舎)が19日、美浦トレセンに帰厩した。京王杯SCでの復帰が考えられているが、同レースには除外で優先出走権を手にした馬がかなり登録する模様で、G1勝ち馬といえども優先出走権のないインディは出走できるかどうか微妙となっている。
 また、同厩舎でクリスタルCの勝ち馬スイートオーキッド(牝4歳)はすでに美浦に戻っており、こちらはNHKマイルC(5月7日、東京、G1、芝1600m)に向け、順調に稽古を行なっている。

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▼シンコウスプレンダはオアシスSへ

 ダービー卿CT5着のシンコウスプレンダ(牡7歳、美浦・古賀史厩舎)の次走は、オープン特別のサウジアラビアロイヤルカップ2000・オアシスS(5月7日、東京、ダート1600m)になる。

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