◆栗東レポート

• エンゼロカロ放牧へ
  
  
• アグネスデジタル次走は名古屋優駿
  
  
• サイコーキララの弟が入厩
  
  

• ファレノプシス馬場入り再開
  
  
• オースミジェットは帝王賞を目標に
  


• ラガーレグルス20日に東京でゲート試験
  
  
  
  

▼エンゼロカロ放牧へ

　桜花賞で13着に敗れたエンゼロカロ（牝４歳・栗東・南井厩舎）は11日、リフレッシュ放牧に出された。８月から始まる札幌戦を目標に調整される。

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▼アグネスデジタル次走は名古屋優駿

　ＮＨＫマイルＣで７着に終わったアグネスデジタル（牡４歳・栗東・白井厩舎）はこの後、６月14日の名古屋優秀（統一Ｇ３、ダート1900ｍ）に向かうことになった。昨年暮れの全日本３歳優駿（統一Ｇ２）をはじめダートで３勝を挙げている実力馬だけに有力候補の１頭となりそう。同レースには沈丁花賞、端午Ｓを連覇したレギュラーメンバー（牡４歳・栗東・山本厩舎）も出走予定。

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▼サイコーキララの弟が入厩

　デビューから４連勝を飾り、桜花賞で４着したサイコーキララ（牝４歳）のひとつ下の弟が12日、姉と同じ栗東の浜田厩舎に入厩した。父はラストタイクーン。馬名はまだ決まっていない。

　浜田師　５月28日の遅生まれですが、今で480キロぐらいあって、すごくいい馬体。かなり雰囲気のいい馬なので楽しみにしています。デビューがいつ頃になるかは、これからの成長次第ですね。

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　統一ダート重賞の上位常連オースミジェット（牡７歳・栗東・白井厩舎）は群馬記念で２着後、６月22日の帝王賞（大井、統一Ｇ１、ダート2000ｍ）に向けて調整されることになった。

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　皐月賞でゲート再審査を課せられたラガーレグルス（牡４歳・栗東・大久保正厩舎）のゲート試験が20日（土）の東京競馬の昼休み（５Ｒ終了後）に同競馬場で行われることが決まった。

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