◆美浦レポート

• シャトルの全妹が入厩、美浦芝コースで初時計
  
  
• チョウカイリョウガ、ストークＳで復帰
  
  
• エルシドたんぱ賞へ
  
  
　　　　

• リワードもたんぱ賞、トーホウは放牧へ
  　　　　　　　
  
• マニックサンデー放牧
  
  
• ジョウテンブレーヴ休養
  　
  
  

▼シャトルの全妹が入厩、美浦芝コースで初時計

　タイキシャトルの全妹になる５歳牝馬（馬名未定、美浦・藤沢和厩舎、父デヴィルズバッグ、母ウェルシュマフィン）が入厩４日目となる５月31日、美浦芝コースで５ハロン67.4〜53.1〜39.1〜12.9秒（馬ナリ）の初時計を出した。モノが違う動きだった、と関係者。 　また、トレセン近郊のミホ牧場にはシャトルの半弟である現４歳馬（馬名未定、父ミスワキ）がおり、調整を行っている。

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▼チョウカイリョウガ、ストークＳで復帰

　昨秋の京都新聞杯後、脚部不安のため休養していたチョウカイリョウガ（牡５歳、美浦・中野隆厩舎）が、６月17日（土）に阪神競馬場で行われるストークＳ（芝1600ｍ、1600下）で復帰することになった。

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▼エルシドたんぱ賞へ

　夏木立賞を楽勝し、２勝目を挙げたゼンノエルシド（牡４歳、美浦・藤沢和厩舎）の次走は、７月２日に東京競馬場で行われるラジオたんぱ賞（Ｇ３、芝1800ｍ）が有力となっている。

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▼リワードもたんぱ賞、トーホウは放牧へ

　ダービー５着のリワードフォコン（牡４歳、美浦・田中清厩舎）は今後、ラジオたんぱ賞出走を視野に入れて調整が行われる模様。同厩舎のダービー４着トーホウシデン（牡４歳）は放牧に出されることになった。今週の７日（水）、ファンタストクラブに向けて出発する。

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