◆美浦レポート

• タイキトレジャー次走はセントウル有力
  
  
• コンバット放牧へ
  
  
• ハイフレンドコード札幌のクイーンＳへ
  
  
　　　　

• タカラサイレンス次走は函館３歳Ｓ
  
  
• ダイワテキサスは関屋記念へ出走
  
  
  

▼タイキトレジャー次走はセントウル有力

　函館スプリントＳを快勝したタイキトレジャー（牡５歳、美浦・藤沢和厩舎）は現在、ファンタストクラブで放牧中だが、秋緒戦は９月10日に阪神競馬場で行われるセントウルＳ（Ｇ３、芝1200ｍ）が有力となっている。その後はスプリンターズＳ（10月１日、中山、Ｇ１、芝1200ｍ）に駒をを進める予定だ。

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▼コンバット放牧へ

　12日に行われた統一Ｇ１、第２回ジャパンダートダービー（４歳オープン、大井、2000ｍ）を制したマイネルコンバット（牡４歳、美浦・稲葉厩舎）は、近日中に北海道静内のビッグレッドファームへ放牧に出される予定。今秋は、11月25日のジャパンカップダート（東京、Ｇ１、2100ｍ）を目標に調整が進められる模様。

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▼ハイフレンドコード札幌のクイーンＳへ

　９日に行われた阪神のマーメイドＳで８着に敗れたハイフレンドコード（牝６歳、美浦・中島厩舎）だが、今後は、今年から札幌競馬場で開催されるクイーンＳ（８月13日、４歳上牝馬、Ｇ３、芝1800ｍ）を目標に調整されることになった。

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