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◆栗東レポート





アグネスフライト帰厩

 ダービー馬アグネスフライト(牡4歳、栗東・長浜厩舎)が3日、山元トレセンから帰厩し、秋に向けて坂路調教をスタートした。9月24日の神戸新聞杯(阪神、G2、芝2000メートル)から始動して10月22日の菊花賞(京都、G1、芝3000メートル)に駒を進める。

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ファイブソルジャーも神戸新聞杯へ

 やまゆりSを制したファイブソルジャー(牡4歳、栗東・中尾正厩舎)が6日、CWで全走後初めて時計になるところを乗られた。同馬も次走は神戸新聞杯の予定。

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マサラッキはスプリンターズS一本に

 今年2月の阪急杯5着のあと放牧に出されていたマサラッキ(牝8歳、栗東・増本厩舎)が7月29日、栗東トレセンに帰厩した。すこぶる順調で、目標を10月1日のスプリンターズS(中山、G1、芝1200メートル)一本に絞って調整中。

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チアズ、シルク、18日に揃って帰厩

 桜花賞馬チアズグレイス(牝4歳、栗東・山内厩舎)、オークス馬シルクプリマドンナ(同)、アネモネS勝ち馬サニーサイドアップ(同)が18日、揃って栗東トレセンに帰厩する。

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トウショウノア放牧へ

 2度目の重賞挑戦となった関屋記念で3着に入線したトウショウノア(牡6歳、栗東・渡辺厩舎)が10日、トウショウ牧場にリフレッシュ放牧に出された。

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ナリタトップロード 函館競馬場に入厩

 春の天皇賞で3着した後、北海道門別町の白井牧場にリフレッシュ放牧に出されていたナリタトップロード(牡5歳、栗東・沖厩舎)が10日、函館競馬場に移動した。これから徐々にピッチを上げて調教が進められる。

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テネシーガール 栗東に戻って調整

 札幌日刊スポーツ杯を逃げ切ったテネシーガール(牝4歳、栗東・坪正厩舎)は1回札幌4週目のキーンランドCには向かわず、栗東に戻って調整される。

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ブレイクタイム 次走はセントウルS

 菩提樹Sを逃げ切って4勝目を挙げたブレイクタイム(牡4歳、栗東・山本厩舎)の次走が9月10日のセントウルS(阪神、G3、芝1200メートル)に決まった。また、格上挑戦になるが、サウンドワールドも同レースに出走予定。

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ネームヴァリュー コスモス賞へ

 8月6日のデビュー戦(札幌)を楽に逃げ切り、評判通りの強さを見せつけたネームヴァリュー(牝3歳、栗東・山内厩舎)はこの後、札幌競馬場で調整を続け、9月2日のコスモス賞(札幌、3歳オープン、芝1800メートル)に向かう。

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レギュラーメンバー ユニコーンSから始動

 名古屋優駿(統一G3)で6着に敗れた後、ひと息入れられているレギュラーメンバー(牡4歳、栗東・山本厩舎)は9月30日のユニコーンS(中山、G3、ダート1800メートル)から始動する予定。

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フロンタルアタック 博多Sで復帰

 昨年の神戸新聞杯2着馬で、菊花賞9着の後、脚部不安のため放牧に出されていたフロンタルアタック(牡5歳、栗東・橋口厩舎)は9月2日の博多S(小倉、1600万、芝1800メートル)でカムバックする。

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