◆栗東レポート

• リキセレナード放牧へ
  
  
• テイエムサウスポーはデイリー杯３歳Ｓが有力
  

• オースミジェット南部杯へ
  


• エアギャングスター栗東に戻って調整
　　　　　

▼リキセレナード放牧へ

　好位から抜け出すセンスにあふれるレース運びで小倉３歳Ｓ（Ｇ３）を制したリキセレナード（牝３歳、栗東・瀬戸口厩舎）はレース後、放牧に出された。ソエが完治するのを待って栗東に帰厩する

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▼テイエムサウスポーはデイリー杯３歳Ｓが有力

　勝ち馬に次ぐ末脚で小倉３歳Ｓ２位に差し込んだテイエムサウスポー（牡３歳、栗東・柴田光厩舎）は10月14日のデイリー杯３歳Ｓ（京都、Ｇ２、芝1600ｍ）に直行するプランが有力だが、疲労回復が早ければ、その前にもう一走する可能性もあるとのこと。

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▼オースミジェット南部杯へ

　エルムＳで３着したオースミジェット（牡７歳、栗東・白井厩舎）はすでに栗東に帰厩しており、10月９日の南部杯（盛岡、Ｇ１、ダート1600ｍ）に向けて調整中。

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▼エアギャングスター栗東に戻って調整

　函館記念、札幌記念で３、２着の好走を続けたエアギャングスター（牡５歳、栗東・伊藤雄厩舎）は先週の札幌日経オープンに出走するプランもあったが、札幌の荒れた芝が合わないため、栗東に戻って調整する。次走は流動的。 　また、キーランドＣ５着の僚馬ダイヤモナーク（牡４歳）は生まれ故郷のケイアイファームに放牧に出された。同牧場でしばらく休養し、成長を待って帰厩する。

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