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◆栗東レポート



▼ダイタクヤマトをはじめスワンSは豪華メンバー

 スプリンターズSを制したダイタクヤマト(牡7歳、栗東・石坂厩舎)の次走は10月28日のスワンS(京都、G2、芝1400m)。同レースの後は、選出されれば12月17日の香港スプリント(G3、芝1000m)に遠征する意向。 なお、スワンSにはブロードアピール、マサラッキ、スギノハヤカゼ、ゲイリーイグリットらが出走予定。ブロードアピールはスワンSから根岸Sに進む。

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▼エイシンプレストンもスワンSでカムバック

 昨年の3歳チャンプ・エイシンプレストン(牡4歳、栗東・北橋厩舎)は今年春のアーリントンC、NZT4歳S連勝後に左第1指骨々折が判明したため実戦を離れていたが、スワンSで戦列に復帰予定。すでにコースでキャンターを開始しており、9月27日にBコースで57.7−43.0−13.6(馬ナリ)の初時計をマークしている。

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▼アグネスデジタル、マチカネランは武蔵野S

 好位から楽々と抜け出してユニコーンS(G3)を制し、3つ目の重賞タイトルを手にしたアグネスデジタル(牡4歳、栗東・白井厩舎)は10月28日の武蔵野S(東京、G3、ダート1600m)に向けて調整中。ユニコーンS2着のマチカネラン(牡4歳、栗東・西園厩舎)も次走は武蔵野S。その後、シリウスSに向かう予定だが、11月28日の全日本サラブレッドC(笠松、統一G3、ダート1400m)も視野に入れているとのこと。

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▼シアトルブリッジは船橋のクイーン賞へ

 今週のエニフSに登録しているシアトルブリッジ(牝5歳、栗東・土門厩舎)は同レースを見送って、10月25日のクイーン賞(船橋、牝馬限定統一G3、ダート1800m)に回る可能性が高い。

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▼ゴッドスピードは京都ハイジャンプで復帰

 昨年の中山大障害(JG1)をはじめ障害オープン7勝を挙げるゴッドスピード(牡7歳、栗東・瀬戸口厩舎)は今年1月の牛若丸JS(2着)の後、右前浅屈腱炎のために放牧に出されていたが、11月11日の京都ハイジャンプ(JG2、芝3930m)でのカムバックを目指して調教を開始している。

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▼エイシンルバーン、ブレイクタイムは富士S

 ポートアイランドS1、2着のエイシンルバーン(牡5歳、栗東・坂口則厩舎)、ブレイクタイム(牡4歳、栗東・山本厩舎)は揃って10月21日の富士S(東京、G3、芝1600m)に向かう。

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▼ゴッドスピードは京都ハイジャンプで復帰

 ダート重賞の上位常連オースミジェット(牡7歳、栗東・白井厩舎)はエルムS3着の後、リフレッシュ放牧に出されている。

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