ニュースぷらざ

◆美浦レポート





マイネルプラチナム脚部不安が判明

  左前繋靭帯炎を発症し、天皇賞・秋出走を回避したマイネルプラチナム(牡5歳、美浦・矢野進厩舎)が11月1日付けで登録を抹消され、現役引退が決まった。今後は北海道帯広の小野瀬ファームで種牡馬入りする予定。同馬は通算10戦3勝、2着2回。98年の札幌3歳Sを勝った。

▲Go to TOP



▼スティンガー帰厩

スティンガー(牝5歳、美浦・藤沢和厩舎)が先週、休養先から美浦トレセンに帰厩した。同馬は体調が芳しくないことから出走を予定していた毎日王冠、天皇賞秋を回避し、休養に入っていた。当初は年内の復帰も難しいと思われていたが、予想を上回る回復を見せたため、11月中のトレセン帰厩が叶ったもの。今後のローテーション決定は様子をみながらとなるが、仕上がりが良ければ、12月17日に阪神競馬場で行なわれる阪神牝馬特別(G2、芝1600m)に向かいたいとのことだ。

▲Go to TOP



 

▼トーホウシデン次走は有馬記念

菊花賞2着のトーホウシデン(牡4歳、美浦・田中清厩舎)は、ジャパンCには出走せず、今後は暮れの有馬記念(12月24日、中山、G1、芝2500m)を目標に調整されることが決まった。

▲Go to TOP



▼マニックはオーロC

秋華賞で17着に終わったマニックサンデー(牝4歳、美浦・中野隆厩舎)は、11月19日のオープン特別・オーロC(東京、ハンデ、芝1400m)に向かう。

▲Go to TOP



▼タイキダイヤ、京都のアンドロメダSへ

福島民友Cで戦列に復帰(6着)したタイキダイヤ(牝5歳、美浦・田中清厩舎)の次走は、11月26日に京都競馬場で行なわれるオープン特別のアンドロメダS(芝1200m)の予定。

▲Go to TOP



▼マイネルラヴ次走は中京のCBC賞

スワンSで7着に敗れたマイネルラヴ(牡6歳、美浦・稲葉厩舎)の次走は、12月16日に中京競馬場で行なわれるCBC賞(G2、芝1200m)に決まった。

▲Go to TOP



▼リワードアンセル、阪神3歳牝馬Sへ

新潟3歳S2着馬リワードアンセル(牝3歳、美浦・田中清厩舎)の次走は、12月3日に行なわれる阪神3歳牝馬S(阪神、G1、芝1600m)。同馬はすでに美浦坂路で調教を開始しており、1日には40.0〜26.3〜12.8秒(馬ナリ)の時計を出している。

▲Go to TOP



 

目次へ戻る

(C) 1999 NEC Interchannel,Ltd./ケイバブック