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◆栗東レポート



▼アグネスデジタル、フェブラリーSを目標に

直線豪快に追い込んでマイルCSを制し、芝初勝利をG1で飾ったアグネスデジタル(牡4歳、栗東・白井厩舎)は年内いっぱい休養し、2月18日のフェブラリーS(東京、G1、ダート1600m)を目標に調整が進められる。

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▼ダイタククリーヴァは京都金杯から始動

マイルCS2着のダイタクリーヴァ(牡4歳、栗東・橋口厩舎)は、ハンデが重くなければ来年1月5日の京都金杯(G3、芝1600m)からの始動となる。マイルCS3着馬メイショウオウドウの次走は12月24日の有馬記念(中山、G1、芝2500m)。

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▼ダイタクヤマト年内休養

 
スプリンターズS、スワンS連勝後、マイルCSで4着とこの秋の短距離戦線を盛り上げたダイタクヤマト(牡7歳、栗東・石坂厩舎)は香港国際競走は見送って休養に入る。放牧に出るか栗東で調整されるかは今のところ未定。

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▼ヤマカツスズランは流動的

秋華賞2着後、マイルCSに駒を進めて14着に終わったヤマカツスズラン(牝4歳、栗東・池添厩舎)はこの後、12月17日の阪神牝馬特別(G2、芝1600m)に向かうプランもあるが、G1連戦後とあって現段階では流動的。

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▼タイムトゥチェンジ、朝日杯3歳Sへ

中団追走からきっちりと前を捉える着差以上に強い競馬で白菊賞を制したタイムトゥチェンジ(牡3歳、栗東・鶴留厩舎)はこの後、12月10日の朝日杯3歳S(中山、G1、芝1600m)に駒を進める。同レースには先週新馬勝ちしたプログレスパレスも出走予定。

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▼テンザンデザートはフェアリーSへ

ラベンダー賞の勝ち馬で、この秋、アイビーS3着、ファンタジーS2着と好走を続けるテンザンデザート(牝3歳、栗東・岩元厩舎)の次走は12月17日のフェアリーS(中山、牝馬限定G3、芝1200m)の予定。なお、同レースには2連勝で福島3歳Sを制したテンシノキセキも出走の構え。

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▼ヒマラヤンブルー、ラジオたんぱ杯3歳Sへ

東京スポーツ杯3歳Sで2着に逃げ粘ったヒマラヤンブルー(牡3歳、栗東・伊藤雄厩舎)はこの後、12月23日のラジオたんぱ杯3歳S(阪神、G3、芝2000m)に向かう。手綱を取るのは来日予定のM.デムーロ騎手。

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▼ヤマニンリスペクトは福永騎手で鳴尾記念

古都Sを勝ってオープン入りを果たしたヤマニンリスペクト(牡4歳、栗東・浅見厩舎)は福永騎手とのコンビで12月10日の鳴尾記念(阪神、G3、芝2000m)に向かい、重賞初制覇を狙う。

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▼ホクシンはシリウスSかカウントダウンSへ

オーロC2着のマチカネホクシン(牡4歳、栗東・浅見厩舎)は12月9日のシリウスS(阪神、G3、ダート1400m)と12月24日のカウントダウンS(阪神、4歳上オープン、芝1600m)の両睨み。カウントダウンSでは、骨折などで長期休養しているシルヴァコクピットがカムバックの予定。

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▼エアギャングスター放牧

カシオペアSで3着に追い込んだエアギャングスター(セン5歳、栗東・伊藤雄厩舎)は先週の京阪杯に出走する予定だったが、突発的にヘルニアを発症したため、緊急手術して放牧に出された。

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▼ホクセツキング休養へ

トパーズSを制してダート7勝目を挙げるとともにオープン初勝利を飾ったホクセツキング(セン5歳、栗東・坂田厩舎)は当初の予定通り前走で年内の出走は終わり。近日中に小松温泉牧場にリフレッシュ放牧に出される。

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▼テイエムダイオーも来年に向けリフレッシュ

未勝利、阪神JS(JG3)、京都HJ(JG2)と障害戦で3連勝を遂げたテイエムダイオー(牡5歳、栗東・鹿戸明厩舎)は来年に向け、21日、小松温泉牧場にリフレッシュ放牧に出された。

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