ニュースぷらざ

◆美浦レポート





ブラックホーク現役続行が決まる

 去就が注目されていたCBC賞2着のブラックホーク(牡7歳、美浦・国枝厩舎)だが、その後の関係者の話し合いの結果、2001年もこのまま競走生活を続けることが決まった。同馬は現在、山元トレセンで放牧中だが、今後は2月25日の阪急杯(阪神、G3、芝1200m)から高松宮記念(3月25日、中京、G1、芝1200m)に向かう予定が立てられている。

▲Go to TOP



▼セイウンスカイが帰厩

 99年秋の天皇賞5着後、疲れと脚部不安が重なって長期休養を余儀なくされていたセイウンスカイ(牡6歳、美浦・保田厩舎)が20日(水)、放牧先から美浦トレセンに帰厩した。関係者によると、今後の様子をみてから復帰戦は決めたい、とのことだ。

▲Go to TOP



 

▼トロットスター次走は東京新聞杯かSロード

 CBC賞勝ち馬トロットスター(牡5歳、美浦・中野栄厩舎)の次走は、東京新聞杯(1月28日、東京、G3、芝1600m)か、シルクロードS(2月4日、京都、G3、芝1200m)のどちらか。2001年は高松宮記念、安田記念、スプリンターズSが目標となる。

▲Go to TOP



マーベラスタイマーは京都の日経新春杯へ

 鳴尾記念6着のマーベラスタイマー(牡7歳、美浦・矢野照厩舎)の次走は、1月14日の日経新春杯(京都、G2、芝2400m)の予定。同重賞2連覇を狙う。

▲Go to TOP



▼タイキダイヤ、次走は京都牝馬S

 阪神牝馬特別の2着馬タイキダイヤ(牝5歳、美浦・田中清厩舎)は、1月28日に京都競馬場で行なわれる京都牝馬S(G3、芝1600m)に駒を進める予定。

▲Go to TOP



▼パシオンノーブル、京成杯に出走

 目下ダートで2連勝中のパシオンノーブル(牡3歳、美浦・中野隆厩舎)は、1月14日に行なわれる京成杯(中山、G3、芝2000m)に出走することになった。

▲Go to TOP



▼サクセスは菜の花賞

 フェアリーSで2着に食い込んだサクセスストレイン(牝3歳、美浦・稲葉厩舎)の次走は、1月21日に行なわれる牝馬限定のオープン特別、菜の花賞(芝1200m)と決まった。

▲Go to TOP



 

目次へ戻る

(C) 1999 NEC Interchannel,Ltd./ケイバブック