◆Topics

• 降雪で10Ｒ以降が中止に
  
  
• ナリタトップロード、次走は京都記念あたり
  
  
• マルカコマチは京都牝馬Ｓ
  


• 高橋亮騎手通算200勝
  


• カルストンライトオはバイオレットＳへ
  

• 武豊騎手が一時帰国
  
  
• パラダイスヒルズは小倉大賞典へ
  
  
• ウメノファイバー引退、今春から繁殖生活に
  
  
• 後藤騎手が豪遠征
  
  
• 田中和夫元ＪＲＡ調教師、死去
  
  

▼降雪で10Ｒ以降が中止に

　７日（日）の京都競馬３日目は降雪が激しくなったため、第10Ｒ以降が中止された。中止となった３レースのうち雅Ｓは５日目に、室町特別は６日目に延期して施行されることになり、代わって３歳未勝利、４歳以上900万以下がそれぞれひと鞍取りやめとなる。

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▼ナリタトップロード、次走は京都記念あたり

　有馬記念で９着に終わったナリタトップロード（牡５歳、栗東・沖厩舎）の次走は２月17日の京都記念（Ｇ２、京都、芝2200ｍ）あたりになりそう。

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▼マルカコマチは京都牝馬Ｓ

　昨年暮れのカウントダウンＳでハナ差２着に敗れたマルカコマチ（牝６歳、栗東・北橋厩舎）は１月28日の京都牝馬Ｓ（Ｇ３、京都、芝1600ｍ）に向けて調整中。

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▼高橋亮騎手通算200勝

　５日の京都競馬第６Ｒでダイワアンデスに騎乗して１着となった高橋亮騎手（22歳、栗東・橋口厩舎）が平成８年３月２日のデビュー戦以来、2156戦目にしてＪＲＡ通算200勝を達成した。主な勝ち鞍はダイタクリーヴァによるスプリングＳ（Ｇ２）など重賞６勝。

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▼カルストンライトオはバイオレットＳへ

　シンザン記念を回避したカルストンライトオ（牡３歳、栗東・大根田也厩舎）は１月28日のバイオレットＳ（京都、３歳オープン、ダート1400ｍ）に出走予定。

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▼武豊騎手が一時帰国

　アメリカ遠征中の武豊騎手（31歳、栗東・フリー）が一時帰国する。20日は京都競馬に参戦することが決まっているが、21日は未定。

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▼パラダイスヒルズは小倉大賞典へ

　準オープンを連勝してオープン入りしたパラダイスヒルズ（牡６歳、栗東・橋口厩舎）は２月４日の小倉大賞典（Ｇ３、小倉、芝1800ｍ）に向けて調整されている。

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▼ウメノファイバー引退、今春から繁殖生活に

　99年のオークス馬ウメノファイバー（牝５歳、美浦・相沢厩舎）の引退が決まった。近々、現役登録を抹消する予定。今後は生まれ故郷のＹＳスタッドで繁殖生活に入る。通算成績は16戦４勝。オークスのほか、クイーンＣ、京王杯３歳Ｓで重賞勝ちした。

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▼後藤騎手が豪遠征

　後藤浩輝騎手（26歳、美浦・フリー）は、１月10、13日に豪ゴールドコースト競馬場で行われる招待競走に出場することになった。オーストラリア遠征期間は１月８日から同15日までの予定。

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▼田中和夫元ＪＲＡ調教師、死去

　田中和夫元ＪＲＡ調教師が昨年12月29日午後６時30分、東京都狛江市の慈恵医大病院で病気のため死去、74歳。通夜は同30日、告別式は31日に府中市の東郷寺で行われた。喪主は妻の純子さん。故田中氏は1960年に調教師免許取得。99年に引退するまでにＪＲＡ通算758勝。重賞でも天皇賞、オークスなど22勝を挙げた。

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