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◆栗東レポート





▼テイエムオペラオー、リフレッシュ放牧へ

 2000年を無敗の8勝で終え、満票で年度代表馬に選出されたテイエムオペラオー(牡5歳、栗東・岩元厩舎)は冬のあいだ自厩舎で過ごす予定だったが、オーナーとの相談の結果、精神面のリフレッシュを図るために放牧に出ることになった。7日に担当の原口調教厩務員が付き添って福島県のいわき温泉に出発しており、人馬ともに2月上旬に帰厩する。

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▼ダイタクリーヴァ、次走は中山記念

 京都金杯を制したダイタクリーヴァ(牡4歳、栗東・橋口厩舎)の次走が2月25日の中山記念(G2、芝1800m)に決まった。同レースの後はマイラーズC、安田記念と駒を進める。中山記念には、アドマイヤカイザーも出走予定。

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▼アグネスデジタルは予定通りフェブラリーS

 
京都金杯であと一歩届かず3着に終わったアグネスデジタル(牡4歳、栗東・白井厩舎)の次走は予定通り2月18日のフェブラリーS(東京、G1、ダート1600m)。

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▼カリスマサンオペラ、エリモセントラルは牝馬S

 中山金杯をクビ差で制して3万馬券の波乱を起こしたカリスマサンオペラ(牝4歳、栗東・崎山厩舎)は1月28日の京都牝馬S(G3、芝1600m)へ。同レースには京都金杯2着のエリモセントラル、カウントダウンS3着のニホンピロスワンも出走の構えで、新春S勝ちのグレイスナムラは2月3日の自己条件、斑鳩Sとの両睨み。

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▼ジャングル、クロフネは共同通信杯へ

 ラジオたんぱ杯3歳Sで2、3着したジャングルポケット(牡3歳、栗東・渡辺厩舎)、クロフネ(牡3歳、栗東・松田国厩舎)は2月4日の共同通信杯(東京、G3、芝1800m)にスタンバイ。朝日杯3歳S6着のエイシンスペンサーも、予定通り同レースからスタートすることになりそう。

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▼トウショウアンドレ、次走は小倉大賞典へ

 中山金杯で僅差5着に続いたトウショウアンドレ(牡5歳、栗東・渡辺厩舎)は2月4日の小倉大賞典(G3、芝1800m)に向かう。

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▼ツァリーヌは両睨み

 呉竹賞を勝ったツァリーヌ(牝3歳、栗東・宮厩舎)の次走は1回東京4週目のクイーンCかヒヤシンスSになる模様で、芝とダートの両睨み。ダートで2勝目を挙げたダイワアンデス(牡3歳、栗東・浅見厩舎)は1月28日のバイオレットS(京都、3歳オープン、ダート1400m)に出走予定。

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▼ピロマティア骨折全治6カ月

 カムバック2戦目の900万戦で後続を5馬身ち切って快勝したピロマティア(牡4歳、栗東・池江厩舎)はレース後に右前骨折が判明した。全治6カ月の診断で復帰は夏頃になる見込み。

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▼ブロードアピール根岸Sへ

 ガーネットSで2着に追い込んだブロードアピール(牝7歳、栗東・松田国厩舎)は1月27日の根岸S(東京、G3、ダート1400m)へ。5日に帰厩した同厩舎のゴールドティアラ(牝5歳)も間に合えば根岸Sから始動する。

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▼フローラルグリーンはエルフィンSへ

 ナリタトップロードの半妹で、7日の京都競馬の新馬戦を制したフローラルグリーン(牝3歳、栗東・音無厩舎)の次走が2月3日のエルフィンS(京都、3歳オープン、芝1600m)に決まった。同レースには、4戦目で初勝利をマークしたロゼカラーの初仔ローズバドも出走の構え。

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