◆美浦レポート

• シンボリオレゴン骨折が判明、放牧へ
  
  
• ウメノファイバーが17日付で登録抹消
  
  
• ジョウテンブレーヴが美浦トレセンに帰厩
  
  
• マーベラスタイマー、次走は京都記念

▼シンボリオレゴン骨折が判明、放牧へ

　５日の中山金杯で３着に食い込み、今期の活躍が期待されていたシンボリオレゴン（牡４歳、美浦・高橋祥厩舎）だったが、同馬はその後、球節の剥離骨折が判明したため、千葉のシンボリ牧場へ放牧に出された。全治３カ月。

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▼ウメノファイバーが17日付で登録抹消

　現役引退、繁殖入りがすでに決まっていた99年のオークス馬ウメノファイバー（牝５歳、美浦・相沢厩舎）は、１月17日付で現役登録を抹消された。既報通り、今春から北海道新冠のＹＳスタッドで繁殖生活に入る。

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▼ジョウテンブレーヴが美浦トレセンに帰厩

　京阪杯快勝後、北海道浦河ＢＴＣの吉沢ステーブルへ放牧に出されていたジョウテンブレーヴ（牡４歳、美浦・相沢厩舎）が先週の17日、美浦トレセンに帰厩した。当初の予定通り、復帰戦は２月25日に行われる中山記念（中山、Ｇ２、芝1800ｍ）。今春の最大目標は、６月３日に行われる春のマイル王決定戦、安田記念（東京、Ｇ１、芝1600ｍ）。

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