◆美浦レポート

• 阪急杯に向けブラックホーク　７日に坂路で35秒２
  
  
• トロットスターは高松宮一本に絞り調整
  
  
• トレジャー、オーキッド　阪急杯に出走
  
  
• エーピーグリードは中山記念か中京記念

• エモシオンは中山記念
  
  
• タイキダイヤの次走は中山牝馬Ｓへ
  
  
• タイムフェアレディフラワーＣに出走
  
  

▼阪急杯に向けブラックホーク　７日に坂路で35秒２

　阪急杯（２月25日、阪神、Ｇ３、芝1200ｍ）から始動するブラックホーク（牡７歳、美浦・国枝厩舎）が７日、美浦南の坂路で35秒２（末強目）の好時計を出した。１月下旬から坂路で時計を出し始めたが、これだけビシッと追ったのは前走後今回が初めて。なお、阪急杯の後は、当初の予定どおり、高松宮記念、（３月25日、中京、Ｇ１、芝1200ｍ）へと駒を進める。

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▼トロットスターは高松宮一本に絞り調整

　シルクロードＳを快勝したトロットスター（牡５歳、美浦・中野栄厩舎）は今後、３月25日の高松宮記念（中京、Ｇ１、芝1200ｍ）へと駒を進める。

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▼トレジャー、オーキッド　阪急杯に出走

　ＣＢＣ賞４着、シルクロードＳ２着のタイキトレジャー（牡５歳、美浦・藤沢和厩舎）の次走は、２月25日に行なわれる阪急杯（阪神、Ｇ３、芝1200ｍ）に決まった。また、昨年のＮＨＫマイルＣ５着以来、戦列を離れていたスイートオーキッド（牝４歳、美浦・藤沢和厩舎）も、阪急杯で戦列に戻ることになっている。

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