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◆栗東レポート





▼テイエムオペラオー帰厩 大阪杯から始動

 1月7日に福島県のいわき温泉にリフレッシュ放牧に出されたテイエムオペラオー(牡5歳、栗東・岩元厩舎)が2月6日午後6時15分、栗東トレセンに帰厩した。4月1日の大阪杯(阪神、G2、芝2200m)から始動する。
 原口調教厩務員 ちょうど1カ月間、付きっ切りで滞在していましたが、温泉の効果が大きかったようで、とてもリラックスしたいい雰囲気です。体は腹回りがポッチャリしているぐらいですが、大阪杯からの始動に向け、これから調教を積んでいきます。

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メイショウオウドウ中山記念から始動

 1月22日に坂路で初時計をマークし、プールを併用してジックリ調整されているメイショウオウドウ(牡6歳、栗東・飯田明厩舎)は2月25日の中山記念(中山、G2、芝1800m)から始動する。

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▼マイネルブラウは中京記念へ

 小倉大賞典でクビ差2着に迫ったマイネルブラウ(牡4歳、栗東・安藤厩舎)は3月4日の中京記念(中京、G3、芝2000m)で重賞制覇を目指す。

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ボーンキングは弥生賞へ

 フサイチコンコルドの半弟で、新馬戦、京成杯(G3)を連勝したボーンキング(牡3歳、栗東・松田国厩舎)の次走が3月4日の弥生賞(中山、G2、芝2000m)に決まった。鞍上は武豊騎手。

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▼レスレクシオンはクリスタルCへ

 後続に2馬身半差をつけてかささぎ賞を勝ち、オープン入りを果たしたレスレクシオン(牝3歳、栗東・安藤厩舎)の次走は3月11日のクリスタルC(中山、G3、芝1200m)。新馬、500万とダートで連勝したキタサンチャンネル(牡3歳、栗東・橋口厩舎)は2月24日のアーリントンC(阪神、G3、芝1600m)に向かう。

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▼ヤマカツスズラン帰厩

 昨年12月の阪神牝特(4着)の後、小松温泉にリフレッシュ放牧に出されていたヤマカツスズラン(牝4歳、栗東・池添厩舎)が9日、栗東トレセンに帰厩した。

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▼グランドレイナ骨折

 1番人気に支持されたエルフィンSで10着に沈んだグランドレイナ(牝3歳、栗東・瀬戸口厩舎)はレース中に腰の部分の右腸骨を骨折していたことが明らかとなった。この後しばらく自厩舎で経過を見守られるが、春のクラシックへの参戦は不可能となった。

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プリモディーネも骨折 全治3カ月の診断

 99年の桜花賞馬プリモディーネ(牝5歳、栗東・西橋厩舎)は京都牝馬S(16着)の後、経過が見守られていたが、7日、右第1趾骨々折を発症していることが明らかとなった。全治3カ月の診断で、9日に放牧に出されている。

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