新ダート王にノボトゥルー
今週の顔 第18代フェブラリーS馬ノボトゥルー
哩のサウスポーがフェブラリーSを圧勝、京都記念はマックロウ、クイーンCはサクセスストレイン、今週は中山記念、アーリントンC、阪急杯 |
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2001年の初めてのG1は砂のマイラーを競うフェブラリーS。長い東京の直線での大激戦を割って伸びたのはペリエ騎乗のノボトゥルーだ。前々走で1600万下を勝ったばかりだが、根岸Sのレコード勝ちが伊達ではなかったことを実証する決め手。マイルのサウスポーが炸裂し、新ダート王の座を奪い取った。また前日の京都記念は900万下から挑戦したベガの全弟マックロウが、クイーンCはサクセスストレインがそれぞれ制している。今週は中山と阪神に舞台を移し、中山記念、阪急杯、そして前日の阪神ではアーリントンC、いずれも目が離せないレースだ。 |
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