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◆美浦レポート





セイウンスカイが日経賞に向け坂路39秒台

 一昨年の天皇賞・秋5着以降、戦列を離れているセイウンスカイ(牡6歳、美浦・保田厩舎)は、3月24日の日経賞(中山、G2、芝2500m)で復帰する予定。15日には美浦坂路で39.3〜25.7〜13.1秒(馬ナリ)を出したが、これは、昨年末に帰厩して以来、初めての本格的な時計となる。

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ランバート次走は日経賞

 11日のダイヤモンドSで2着と健闘したメジロランバート(牡6歳、美浦・谷原厩舎)の次走は、日経賞(3月24日、中山、G2、芝2500m)と決まった。その後は天皇賞・春(4月29日、京都、G1、芝3200m)に向かう。また、ダイヤモンドS6着のホットシークレット(セン5歳、美浦・後藤厩舎)も、日経賞出走を視野に入れて調整を進める模様。

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▼トーホウシデンも日経賞から始動

 有馬記念14着後、立て直しを図っていた菊花賞2着馬トーホウシデン(牡4歳、美浦・田中清厩舎)は、中山競馬場で行われる日経賞(3月24日、G2、芝2500m)から始動することになった。

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▼ミッドナイトベット骨折

 8年香港Cを含めて重賞で4勝しているミッドナイトベット(牡7歳、美浦・小島厩舎)が、13日朝の調教中に右第3中手骨骨折を発症していたことが明らかになった。現在は経過観察中。

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▼エモシオンは中京記念

 エモシオン(牡6歳、美浦・二ノ宮厩舎)は、当初の予定を変更し、次走は3月4日に行われる中京記念(中京、G3、芝2000m)となった。

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▼メジロアトラスはダイオライトを目標に

 ダート2100m金蹄Sを勝ってオープン入りしたメジロアトラス(セン6歳、美浦・奥平厩舎)は今後、3月14日に船橋競馬場で行われるダイオライト記念(統一G2、ダート2400m)を目標に調整されることとなった。

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▼スイートオーキッドはオーシャンS

 クリスタルCの勝ち馬でNHKマイルC5着のスイートオーキッド(牝4歳、美浦・藤沢和厩舎)の復帰緒戦は、3月3日のオープン特別オーシャンS(中山、芝1200m)に変更となった。

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▼スマートボーイ次走はマーチS

 12日の佐賀記念(佐賀、統一G3、ダート2000m)で4着と敗れたスマートボーイ(牡6歳、美浦・伊藤圭厩舎)は今後、3月25日に行われるマーチS(中山、G3、ダート1800m)に向けて調整が行われることに決まった。

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▼ケイアイシャイアン、クリスタルCへ

 新馬ダート1400m、カトレア賞ダート1200mを連勝中のケイアイシャイアン(牡3歳、美浦・松山厩舎)は、3月11日のクリスタルC(中山、G3、芝1200m)に出走することとなった。

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▼リワードアンセルはアネモネSで復帰

 昨年の阪神3歳牝馬S3着馬リワードアンセル(牝3歳、美浦・田中清厩舎)の2001年緒戦は、3月10日のアネモネS(中山、3歳オープン、芝1600m)。2月に入って乗り込みは急ピッチ。7日の坂路36秒4に続いて先週14日には坂路で37秒3を出している。

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▼スイートゥンビター次走は毎日杯

 折り合いを欠きながらも共同通信杯で3着に踏ん張ったスイートゥンビター(牡3歳、美浦・松山厩舎)は現在、短期放牧中だが、美浦トレセン帰厩後は毎日杯(3月24日、阪神、G3、芝2000m)を目指してトレーニングを再開することになっている。

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▼シンコウカリドはスプリングSへ

 ダート1600mの500万平場戦を勝って2勝目を挙げた良血シンコウカリド(牡3歳、美浦・宗像厩舎)の次走は、3月18日のスプリングS(中山、G2、芝1800m)。なお、同馬は現在短期放牧中。

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