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◆栗東レポート


 



▼アグネスゴールド、スプリングSへ

 フサイチゼノンの全弟で、デビュー戦、若駒S、きさらぎ賞を3連勝したアグネスゴールド(牡3歳、栗東・長浜厩舎)の次走が3月18日のスプリングS(中山、G2、芝1800m)に決まった。
 アグネスフライトの全弟アグネスタキオン(牡3歳、同)も3月4日の弥生賞(中山、G2、芝2000m)に向けて順調そのもの。15日はDWで併せ馬を行い、68.5―53.3―38.7―11.6(末一杯)の素晴らしい瞬発力を披露した。

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ダイイチダンヒル弥生賞へ、SパーティーはスプリングS

 伊藤雄厩舎の3歳オープン2頭の次走は次の通り決定した。若駒Sでアグネスゴールドの0秒1差2着に続いたダイイチダンヒル(牡3歳)は弥生賞に、休養明け緒戦のきさらぎ賞で5着したシャワーパーティー(牡3歳)はスプリングSに出走する。

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▼イブキヤマノオーは阪神大賞典か日経賞

 
ダイヤモンドS(G3)を快勝して重賞ウイナーの仲間入りをしたイブキヤマノオー(牡6歳、栗東・領家厩舎)の次走は3月18日の阪神大賞典(阪神、G2、芝3000m)か、3月24日の日経賞(中山、G2、芝2500m)のどちらかになりそう。その後は初めてのG1、春の天皇賞に挑む。

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ロードプラチナムは中京記念に向けて調整

京都記念を回避したロードプラチナム(牡5歳、栗東・伊藤雄厩舎)は目標を3月4日の中京記念(中京、G3、芝2000m)に切り替えて調整されている。

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▼ハギノハイグレイド次走はマーチS

 佐賀記念(統一G3)でミツアキサイレンスのアタマ差2着に敗れたハギノハイグレイド(牡5歳、栗東・松田国厩舎)は3月25日のマーチS(中山、G3、ダート1800m)で重賞初制覇を目指す。

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▼ヤマカツスズラン、ダートの黒船賞で復帰

 9日、リフレッシュ放牧から帰厩したヤマカツスズラン(牝4歳、栗東・池添厩舎)の復帰緒戦が3月20日の黒船賞(高知、統一G3、ダート1400m)に決まった。同馬がダート戦に出走するのはデビュー以来初めて。注目の1頭となりそう。

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▼タマモルビーキングは仁川S

北山Sでダート4勝目を挙げるとともにオープン入りを果たしたタマモルビーキング(牡4歳、栗東・川村厩舎)の次走は3月4日の仁川S(阪神、4歳上オープン、ダート1800m)。

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▼ミッキーダンス坂路で初時計マーク

 小倉記念、朝日CC(G3)を連勝した昨年夏の昇り馬で、秋の天皇賞(13着)の後に放牧に出されていたミッキーダンス(牡5歳、栗東・服部厩舎)が9日、栗東トレセンに帰厩し、14日に坂路で初時計をマークした。4月1日の大阪杯(阪神、G2、芝2000m)から始動する予定。

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マキハタコンコルド、阪神SJから中山GJ

 春麗JSでゴーカイに6馬身の差をつけ、障害4勝目を挙げたマキハタコンコルド(牡6歳、栗東・新川厩舎)は3月10日の阪神スプリングJ(阪神、JG2、芝3900m)から4月14日の中山グランドJ(中山、JG1、芝4250m)に向かう。阪神スプリングJには、休養明けを2連勝したコウエイジャンボも出走の構え。

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▼ミスズシャルダン引退

 小倉大賞典(G3)を制したミスズシャルダン(牡6歳、栗東・加藤敬厩舎)が2月13日付でJRAの馬名登録を抹消された。通算成績は15戦6勝。今後は滋賀県の島上牧場で乗用馬になる予定。

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