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◆栗東レポート


 



▼メジロベイリーがCWで初時計マーク

 昨年の朝日杯3歳S(G1)の勝ち馬メジロベイリー(牡3歳、栗東・武邦厩舎)がクラシックに向け、調教ピッチを上げてきた。17日にCWで初めて時計になるところを乗られ、21日には併せ馬で73.5―58.0―43.3―14.2(馬ナリ)。このまま順調に行けば、3月18日のスプリングS(中山、G2、芝1800m)をステップにして4月15日の皐月賞(中山、G1、芝2000m)に向かう。

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ナリタトップロード次走は阪神大賞典

 今年緒戦の京都記念でマックロウ、アグネスフライトの3/4、1/2馬身差3着に敗れたナリタトップロード(牡5歳、栗東・沖厩舎)は3月18日の阪神大賞典(阪神、G2、芝3000m)で巻き返しを目指す。同レースには京都記念8着のヤマニンリスペクト、ダイヤモンドS3着のトシザブイも出走予定。

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▼カチドキリュウが坂路で乗り込み開始

 
シクラメンSを勝った後ひと息入れられているカチドキリュウ(牡3歳、栗東・柴田光厩舎)が21日の坂路で、前走後初めて時計を出した。同馬は左トモを打撲して膿がたまったため切開手術を行なっており、1月中旬から運動を、2月半ばから15―15程度をはじめたところ。まだ速い追い切りは少ないが、間に合えば3月11日のクリスタルC(中山、G3、芝1200m)に出走する可能性もある。

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カルストンライトオは傷腫れで回避

 アーリントンCに出走予定だったカルストンライトオ(牡3歳、栗東・大根田也厩舎)は脚にウッドチップが刺さり、軽い傷腫れが見られたので大事を取って同レースを回避した。次走は未定。

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▼ネームヴァリューはアネモネSへ

 今年緒戦のエルフィンSで5着だったネームヴァリュー(牝3歳、栗東・山内厩舎)の次走が3月10日のアネモネS(中山、3歳オープン、芝1600m)に決まった。

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ノブレスオブリッジはフラワーCへ

 つばき賞で2着したノブレスオブリッジ(牝3歳、栗東・浅見厩舎)の次走が3月17日のフラワーC(中山、G3、芝1800m)に決まった。鞍上は柴田善騎手。

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▼テイエムサウスポー運動再開

 両前脚を挫石するアクシデントがあり、自厩舎で小休止していたテイエムサウスポー(牡3歳、栗東・柴田光厩舎)が21日から角馬場での乗り込みを再開した。

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▼ヒサコーボンバー帰厩

 昨年9月の阪神JSで落馬した後、放牧に出されていたヒサコーボンバー(牡8歳、栗東・西園厩舎)が16日、栗東トレセンに帰厩した。今週から15―15程度を乗り出し、4月21日のオープン(京都、別定SS)から5月12日のハンデ戦、京都JS(京都、JG3、芝3170m)に向かう予定。

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