◆美浦レポート

• トラストファイヤーはラジオたんぱ賞目標に
  
  
• ルゼル、シンコウは放牧

• ゲイリートマホーク、次走は七夕賞
  
  
• チョウカイライジン、函館の大沼Ｓへ

▼トラストファイヤーはラジオたんぱ賞目標に

　ダービー10着のトラストファイヤー（牡３歳、美浦・河野厩舎）は、７月１日のラジオたんぱ賞（福島、Ｇ３、芝1800ｍ）を目標に調整が進められる模様だ。

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▼ルゼル、シンコウは放牧

　ダービーで14着のルゼル（牡３歳、美浦・田村康厩舎）が５月31日、ディアレストクラブへ放牧に出された。復帰は秋。また、６月１日にはダービー12着シンコウカリド（牡３歳、美浦・宗像厩舎）も放牧に出されている。６、７月は放牧にあて、８月には函館競馬場に入厩する予定。こちらの秋緒戦はセントライト記念か神戸新聞杯のいずれかとなる。

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▼ゲイリートマホーク、次走は七夕賞

　５月27日のむらさき賞を勝ってオープン入りしたゲイリートマホーク（セン５歳、美浦・秋山厩舎）の次走は、７月８日に行なわれる七夕賞（福島、Ｇ３、芝2000ｍ）になる模様。

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▼チョウカイライジン、函館の大沼Ｓへ

　欅Ｓ７着のチョウカイライジン（牡８歳、美浦・中野隆厩舎）の次走は、６月24日に行なわれるオープン特別のハンデ戦、大沼Ｓ（函館、ダート1700ｍ）になる予定。また、欅Ｓで５着に追い込んだトウショウトリガー（牡４歳、美浦・奥平厩舎）は、５月31日に放牧に出されている。

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