◆栗東レポート

• クロフネは来年はドバイＷＣに挑戦
  


• ブロードアピール、来年も現役続行
  
  
• エイシンプレストン、香港マイルＣへ
  

• ジャングルポケット、来年春は天皇賞を目標
  
  
• テンシノキセキ、次走はＣＢＣ賞
  
  
• ファインモーション、次走は福寿草特別
  

▼クロフネは来年はドバイＷＣに挑戦

　武蔵野Ｓ、ＪＣダートをレコードで連勝したクロフネ（牡３歳、栗東・松田国厩舎）は有馬記念出走のプランも持ち上がったが、ひと息入れ、来年２月17日のフェブラリーＳ（東京、Ｇ１、ダート1600ｍ）から３月23日のドバイＷＣ（ドバイ・ナドアルシバ競馬場、Ｇ１、ダート2000ｍ）に向かうことになった。

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▼ブロードアピール、来年も現役続行

　 ダートの短距離重賞で活躍を続けるブロードアピール（牝７歳、栗東・松田国厩舎）は当初、年内で引退して繁殖に上がる予定だったが、来年も現役を続行することになった。厳寒期は無理せず、登録していた12月10日のとちぎマロニエＣを回避してひと息入れられる。

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▼エイシンプレストン、香港マイルＣへ

　マイルＣＳで２着したエイシンプレストン（牡４歳、栗東・北橋厩舎）は12月16日に香港のシャティン競馬場で行なわれる香港マイルに向けて調整中。

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▼ジャングルポケット、来年春は天皇賞を目標

　ジャパンＣを制したジャングルポケット（牡３歳、栗東・渡辺厩舎）はこの後、栗東で休養する。来年春の目標は春の天皇賞。ステップレースを１度使ってから本番に駒を進める予定。

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▼テンシノキセキ、次走はＣＢＣ賞

　アンドロメダＳの勝ち馬テンシノキセキ（牝３歳、栗東・橋口厩舎）は12月15日のＣＢＣ賞（中京、Ｇ２、芝1200ｍ）に向けて調整されている。同レースにはカルストンライトオ、エイシンコジーンらも出走の構え。

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▼ファインモーション、次走は福寿草特別

　12月１日の京都新馬戦（芝2000ｍ）で前評判通りの力強い走りを見せ、４馬身差で快勝したファインモーション（牝２歳、栗東・伊藤雄厩舎）は年内は出走せず、来年１月７日の福寿草特別（京都、３歳500万、芝2000ｍ）に向けて調整される。

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