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◆ 栗東レポート

ミラクルオペラ、帝王賞から始動 グランパドドゥはエプソムCから始動
ビッグゴールド、次走は宝塚記念 ホッコーアンバー放牧へ
ビリーヴはTV愛知OPへ    
 
ミラクルオペラ、帝王賞から始動
 昨年11月のJCダート3着後、休養していたミラクルオペラ(牡5歳、栗東・領家厩舎)は6月19日の帝王賞(大井、統一G1、ダート2000m)に向けて調整中。15日に楽に53秒5をマークしており、気配は上々。
ビッグゴールド、次走は宝塚記念
 新潟大賞典2着のビッグゴールド(牡4歳、栗東・中尾正厩舎)、3着のテンザンセイザ(牡4歳、栗東・藤原英厩舎)は揃って宝塚記念に向かう。昨年の桜花賞、秋華賞の2冠を制したテイエムオーシャン(牝4歳、栗東・西浦厩舎)も宝塚記念での復帰を目指して調整中。
ビリーヴはTV愛知OPへ
 京王杯SCで3着に入線したビリーヴ(牝4歳、栗東・松元茂厩舎)は6月8日のテレビ愛知オープン(中京、4歳上オープン、芝1200m)に出走の構え。
グランパドドゥはエプソムCから始動
 中日新聞杯(G3)を制した後、右トモの筋肉痛で山元トレセンに放牧に出されていたグランパドドゥ(牝5歳、栗東・長浜厩舎)は栗東トレセンに帰厩し、調教を開始している。6月9日のエプソムC(東京、G3、芝1800m)に出走予定。
ホッコーアンバー放牧へ
 4連勝で京都ジャンプS(JG3)を制覇したホッコーアンバー(牡7歳、栗東・浜田厩舎)は夏に弱いため、秋に備えてリフレッシュ放牧に出された。

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