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◆ Topics

エアシャカール繁繋養先で事故死 ダート競走の格付け確定
熊沢騎手JRA通算700勝 香港G1に4頭登録
佐久間、高井騎手が初勝利 米国馬2頭が辞退
ジョーディシラオキ繁殖へ イーグルカフェ、ドバイ遠征を断念
グランドシンザン登録抹消、道営へ  
 
エアシャカール繁繋養先で事故死

 今年春からブリーダーズ・スタリオン・ステーション(北海道沙流郡門別町)で種牡馬生活をスタートしたエアシャカール(牡6歳、父サンデーサイレンス)が13日、放牧中の事故のため死亡した。同馬はこの日12時30分頃、パドック柵を蹴破って左後肢に複雑骨折を発症。安楽死の処置がとられ、19時15分に死亡が確認された。

 現役時の成績は20戦4勝、2着6回。鋭い末脚を武器に皐月賞を制覇。ダービーではアグネスフライトとの追い比べでハナ差敗れたが、夏に英遠征を挟んで臨んだ菊花賞で2冠を達成。古馬になってからも大阪杯、金鯱賞で2着するなど活躍を続けた。本年の種付け頭数は11頭。

熊沢騎手JRA通算700勝

 15日(土)の阪神競馬第11Rでアサカディフィートに騎乗して1着となり、今年10勝目を挙げた熊沢重文騎手(35歳、栗東)が86年3月2日の初騎乗以来8772戦目にしてJRA通算700勝を達成した。重賞勝利は88年のオークス、91年の有馬記念の(G1)を含む20勝。

熊沢騎手 デビューした時はここまでくるとは思ってもいませんでしたが、700勝できたのは、関係者やスタッフのおかげだと思いますので、とても感謝しています。今後も平地・障害を問わず頑張っていきます。

佐久間、高井騎手が初勝利

 3月1日にデビューした新人の佐久間寛志騎手(18歳、栗東・鹿戸明厩舎所属)が15日(土)の中京競馬第1Rでマコトカイウンに騎乗して1着となり、通算8戦目で初勝利を飾った。また、続く中京競馬第2Rでは高井彰大騎手(18歳、栗東・新川厩舎所属)がテイエムアザヤカで初勝利。こちらは通算5戦目だった。

佐久間騎手 勝てたことについてはうれしいですが、道中で先輩の馬に少し迷惑をかけてしまったので、素直に喜べないところもあります。今回は馬に勝たせてもらったようなもの。今後も研究心と向上心をもって努力していきたいと思います。

高井騎手 前のレースで佐久間君が勝ったので、今度は僕の番だと思って頑張りました。スタートさえ決めれば大丈夫だといわれていたので、特にスタートに気を使いました。直線では頑張れと馬を激励しながら追いました。ひとつでも上の着順を目指して頑張ります。

ジョーディシラオキ繁殖へ

 2000年のチューリップ賞(G3)を制したジョーディシラオキ(牝6歳、栗東・松田国厩舎)が14日付でJRAの競走馬登録を抹消された。通算成績は32戦3勝。今後は浦河の大成牧場で繁殖馬として繋養される。

グランドシンザン登録抹消、道営へ

 2001年の愛知杯(G3)の勝ち馬グランドシンザン(セン9歳、栗東・小島貞厩舎)も14日付でJRAの競走馬登録を抹消された。通算成績は47戦8勝。今後は地方競馬(道営)に移籍予定。

ダート競走の格付け確定

 ダート格付け委員会は11日、2003年のダート競走の格付けを決定した。本年のダート重賞はレース数、格付けとも11月の暫定格付けどおり58競走。内訳はG1=11、G2=10、G3=37。

香港G1に4頭登録

 4月27日(日)に香港のシャティン競馬場で行なわれるオードマ・ピゲ・クイーン・エリザベス2世カップ(G1、芝2000m)に以下の4頭が登録した。エイシンプレストン(牡6歳、栗東・北橋厩舎)、アグネスデジタル(牡6歳、栗東・白井厩舎)、バランスオブゲーム(牡4歳、美浦・宗像厩舎)、マグナーテン(セン7歳、美浦・藤沢和厩舎)。

米国馬2頭が辞退

 30日の高松宮記念(中京、G1、芝1200m)に選出された米国馬4頭のうちのニュークリアディベート、アヴァンザドが辞退した。ディスタービングザピース(セン5歳)、エコーエディ(セン6歳)は出走予定。

イーグルカフェ、ドバイ遠征を断念

 JRAは13日、イーグルカフェ(牡6歳、美浦・小島太厩舎)の関係者からドバイワールドC出走辞退の連絡があったことを発表した。イーグルカフェはもともと右前球節に不安があり、今回も足元の様子を見ながら調整を行なってきたが、万全の態勢で臨むのが難しいと陣営は判断、遠征断念となったもの。


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