出走予定馬の最新写真＆情報 プロキオンＳ ・カルナバリート ・サンライズバッカス ・スリーアベニュー ・トーホウドルチェ ・バンブーエール ・ランザローテ ・リミットレスビッド 七夕賞 ・アルコセニョーラ ・シャドウゲイト ・デストラメンテ ・ホッコーパドゥシャ ・ミヤビランベリ ・レッドアゲート 1週間分の競馬ニュースをピックアップ 競馬ブック編集員が気になる事柄にコメント 休日のドライブ   11・12日号 　発売中 ★TOPICS ・阪神特別 ・保田隆芳元日本調教師会会長死去 ・福島特別 ・柴田善騎手が１万5000回騎乗を達成 ・札幌特別 ・馬インフルエンザ終息   　　ラジオNIKKEI賞勝ちのストロングガルーダ 大器ストロングガルーダが重賞初制覇 ラジオNIKKEI賞を制す、函館スプリントＳはグランプリエンゼル、今週はプロキオンＳ、七夕賞 ダービーも終わって本格的な夏競馬への移行を告げるラジオNIKKEI賞は、３歳限定戦で唯一のハンデ重賞。今年は上は57キロから下は51キロまで６キロ差を巡る戦いとなった。好位の直後で機を窺い、直線外から抜け出したのはストロングガルーダ。２歳時には東京1400メートルでレコードをマークするなどした素質馬が、前走の1000万特別勝ちをステップに重賞初制覇を果たした。キャリアを積む毎に距離への対応の幅を増してきており、父はダンスインザダーク。秋が楽しみな大器といえるだろう。函館スプリントＳは３歳牝馬グランプリエンゼルが快勝。阪神、福島の最終週となる今週はプロキオンＳ、七夕賞の２重賞。 copyright (C) Interchannel　Inc./ケイバブック1997-2009