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	大阪杯勝ちのテイエムアンコール

上昇テイエムアンコールが大物食い

大阪杯を制す、ダービー卿ＣＴはショウワモダン、今週は第70回桜花賞、阪神牝馬Ｓ、ニュージーランドＴ、福島開幕

京都記念３着からスタートを切ったドリームジャーニーが今年の２戦目に選んだのが大阪杯。昨年の春秋グランプリホースは単勝1.2倍の圧倒的な支持を受けたが、大外から差を詰めたが３着まで。早目の競馬から抜け出したのはテイエムアンコール。６歳、33戦目での大金星となった。テイエムアンコールは３歳４月の遅いデビューから９月の７戦目で初勝利、５歳の昨年夏から重賞に挑むようになった。オペラハウス産駒の晩成の大物らしい上昇ぶりで、まだまだ強くなる余地がある。ダービー卿チャレンジトロフィーはショウワモダンが制した。今週は第70回桜花賞、阪神牝馬Ｓ、ニュージーランドＴ、福島開幕。