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▼キョウトシチードバイWC6着

第3回ドバイワールドカップGT
ダート2000b・ナドアルシバ競馬場3月28日
着順 馬 名 性齢 調教国 騎 手 着差
1 シルヴァーチャーム 牡5 スティーヴンス 2'04'29
2 スウェイン 牡7 UAE キネーン ハナ
3 ルーソヴァージュ 牡5 ペリエ 2.5
4 マレク 牡6 ソリス ハナ
5 ベーレンズ 牡5 ベイリー 15
6 キョウトシチー 牡8 松永幹夫
7 ルーズー 牡7 エデリー アタマ
8 ボルジア 牝5 ファロン 5.5
9 プレダッピオ 牡6 UAE デットーリ 11
取消 オクサラグ 牡7 スターク


 3月28日(日本時間29日)にドバイのナドアルシバ競馬場で行われた「第3回ドバイワールドカップ」は2番手から直線早め先頭に立ったシルヴァーチャームがスウェイン以下の追撃を振り切って優勝。日本から参戦したキョウトシチー(牡8歳、栗東・中尾謙厩舎)は出遅れ気味のスタートで後方追走となったが、直線はよく伸びて6着に健闘した。
 中尾謙師 出遅れ気味だったのでダメかと思いましたが、多くのファンの声援を受けて6着という結果を残せたことに感激しています。飛行機の便の都合で4月4日までドバイにいますが、日本に帰ったら、北海道の牧場で少し休ませようと思っています。

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▼タイキシャーロック4月3日に美浦帰厩

 2月1日に行われたフェブラリーSで1番人気に推されながらも5着に終わり、ドバイワールドCチャレンジを断念して放牧に出されたタイキシャーロック(牡7歳、美浦・土田厩舎)が、4月3日に美浦トレセンに帰厩することになった。復帰戦は、当初の予定通りに5月27日の交流重賞・かしわ記念(GV、船橋、ダート1600b)となる模様だ。

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▼ホクトベガの2枚組テレカプレゼント

 今は亡き砂の女王ホクトベガのテレホンカード(2枚組)が、同馬の担当厩務員だった藤井浩さんのご厚意により、本誌愛読者5名にプレゼントされます。ご希望の方は官製ハガキで次の宛先まで。4月8日(水)到着分まで有効。
〒300-0424
茨城県稲敷郡美浦村字受領915-13
ケイバブック「ホクトベガのテレホンカードプレゼント」係

 

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▼ミッドナイトベットのテレカプレゼント

 2月15日に京都競馬場で行われた京都記念を制したミッドナイトベット(牡5歳、栗東・長浜厩舎)の優勝記念テレカが、長浜調教師からファン5名の方にプレゼントされます。

 上記プレゼントご希望の方は希望種類を明記の上、ハガキで下記宛先まで。応募は1名1枚。応募者多数の場合は抽選。締め切りは4月4日(土)消印有効。

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ケイティタイガーのテレカプレゼント

 2月14日の東京競馬場の東京障害特別(春)を制したケイティタイガー(牡10歳、栗東・吉岡厩舎)の優勝記念テレカが、同馬に騎乗した嘉堂信雄騎手からファン10名の方にプレゼントされます。
 上記プレゼントご希望の方は希望種類を明記の上、ハガキで下記宛先まで。応募は1名1枚。応募者多数の場合は抽選。締め切りは4月4日(土)消印有効。

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▼ビワハイジ繁殖入り

 今年1月の京都牝馬特別で約2年ぶりの勝利を挙げたビワハイジ(牝6歳、栗東・浜田厩舎)は左前深管骨瘤が判明したため、同レースを最後に現役を引退することが決まった。今後は生まれ故郷の早田牧場新冠支場で繁殖生活に入る。通算成績は10戦4勝。主な勝ち鞍は阪神3歳牝馬S(GT)、札幌3歳S(GV)。

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▼芹沢騎手通算300勝

 3月28日(土)の中京競馬第11Rのトーワイグザンプルで1着となった芹沢純一騎手(29歳、栗東・フリー)が、昭和63年3月5日の初騎乗以来3472戦目でJRA通算300勝を達成した。重賞勝ちはNZT4歳S(GU)など3勝。
 芹沢騎手 先週から2着ばかりだったのでホッとしています。次は500勝を目標に頑張ります。

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▼サイレンススズカ小倉大賞典へ

 バレンタインS、中山記念を連勝したサイレンススズカ(牡5歳、栗東・橋田厩舎)の次走が4月18日の小倉大賞典(GV、中京、芝1800b)に決まった。

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▼カミノマジック乗馬に

 オープン特別2勝のほか、朝日CC、京都大賞典、アルゼンチン共和国杯などの重賞で上位入線したカミノマジック(牡8歳、栗東・工藤厩舎)が3月20日付で現役を引退した。今後は滋賀県のJ.HOPSで乗用馬に転向する。

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▼蛯名利騎手が引退

 蛯名利弘騎手(37歳、美浦・星野厩舎所属)が3月31日付けで騎手を引退、星野厩舎で調教助手に転向する。JRAでの通算成績は1700戦111勝(障害41戦2勝)。

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▼岸騎手約4週間の入院

 3月22日の阪神競馬第3Rで落馬した岸滋彦騎手(28歳、栗東・梅田厩舎所属)は23日、関西労災病院(兵庫県尼崎市)で精密検査を行った結果、右鎖骨々折、両胸鎖関節脱臼と診断された。手術を行い、約4週間の入院及び安静を要する見込み。

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▼マンダリンスターのテレカ当選者

林智樹(北海道)
佐藤勝利(東京都)
勝田久美(大阪府)
佐野正樹(岡山県)
徳永紀子(福岡県)

 以上5名の方が当選と決まりました。応募総数は795通でした。

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▼日高で最後の展示会

 日高で今シーズン最後の新種牡馬展示会が26日、静内町のアロースタッドで開かれた。

 展示会では先月の27日に入厩したリース供用のラストタイクーン(16歳、父トライマイベスト)、今月の11日に到着したばかりのライヴリーワン(14歳、父ヘイロー)、エアダブリン(8歳、父トニービン)、ヤシマソブリン(8歳、父ミルジョージ)、静内スタリオンステーションのサクラローレル(8歳、父レインボウクウェスト)などの新種牡馬を中心にお披露目された。
 4月から本格的な種付けシーズンということもあり、集まった関係者の高い関心を集めていた。

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▼ケントニーオー新冠で種牡馬に

 今年1月のニューイヤーSを最後に現役を引退したケントニーオー(牡9歳、父トニービン)が新冠町の新冠町農協畜産センターで種牡馬生活に入ることになった。
 同馬は3歳から9歳までに3度の骨折を克服し、重賞には手が届かなかったが、東京新聞杯(GV)や小倉大賞典(GV)で2着など中距離で活躍した。通算成績は24戦5勝。
 種付け料は30万円(受胎確認後支払い)。事務局は潟Wャパンレースホースエージェンシー。

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