| ▼調教師、騎手一次合格者発表 ＪＲＡは11月26日、平成11年度の新規調教師、騎手免許の一次試験合格者を発表した。調教師試験一次合格者は南井克巳騎手など28人、また、新人騎手は９人となっている。なお、調教師免許二次試験は平成11年１月25日（月）〜27日（水）に実施され、新規騎手免許二次試験は同２月２日（火）に行われる予定。一次試験合格者は次の通り（敬称略）。 ＜新規調教師＞ 栗東……安達昭夫、飯田雄三、梅野信一、大久保龍志、大橋勇樹、昆貢、鮫島一歩、角居勝彦、友道康夫、中尾秀正、平田修、藤岡健一、藤原英昭、宮本博、南井克巳、森次男 美浦……石栗龍彦、岩戸孝樹、加藤征弘、菊川正達、斎藤宏、勢司和浩、高松功、戸田博文、中澤正巳、畠山吉宏、本間忍、武藤義則 ＜新規騎手＞ 宇田登志夫、菊池憲太、北村宏司、佐藤年毅、白坂聡、高田潤、高橋智大、武英智、二本柳壮 |
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| ▼ダービーグランプリ来月14日に水沢で実施 降雪のため取り止めとなった11月23日（祝）の「第13回ダービーグランプリ」(ＧI、盛岡、左ダート2000m)は12月14日（月）に水沢競馬場で行われることが決まった。出走予定馬、発走時間などは後日発表。 |
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| ▼ランフォザドリームジャパンカップ自重 エリザベス女王杯で２着に入線したランフォザドリーム（牝５歳、栗東・田中耕厩舎）はジャパンカップの登録を済ませていたが、中１週では前走の疲れが完全に取れないため、同レースを自重した。次走は暮れの阪神牝馬特別あたりになりそう。 |
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| ▼ノボエイコーオー休養 デイリー杯３歳Ｓで２着に食い込んだノボエイコーオー（牡３歳、美浦・高松厩舎）は、朝日杯３歳Ｓには出走せず、笹針を打って休養することになった。 |
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| ▼セイウンスカイのテレカプレゼント 京都大賞典の優勝を記念して作成されたセイウンスカイのテレホンカードが、同馬を生産した西山牧場から本誌の愛読者10名にプレゼントされることになりました。ご希望の方は官製ハガキで次の宛先まで。12月９日（水）到着分まで有効。
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| ▼ツルマルガイセンのテレカプレゼント 10月25日に福島競馬場で行われたカブトヤマ記念（ＧIII）を制したツルマルガイセン（牡５歳、栗東・橋口厩舎）の優勝記念テレカが同馬の生産者の門別町・浜本牧場からファン５名の方にプレゼントされます。ご希望の方はハガキで下記宛先まで。応募は１名１枚。12月５日（土）の消印まで有効。
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| ▼蛯名騎手が年間最多騎乗 ＪＲＡの新記録 11月29日の東京競馬８日目第６Ｒでホシノカミコウチに騎乗した蛯名正義騎手（29歳、美浦・フリー）は、今年の騎乗数が756回となり、ＪＲＡの年間最多騎乗新記録を達成した。これまでの記録は平成８年に武豊騎手がつくった年間755回。まだ１カ月を残す11月終了時点での記録更新は異例ともいえる速さ。 |
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| ▼阪神のＷＳＪＳに 柴田善騎手が出場へ 今週の５、６日に阪神競馬場で行われるワールドスーパージョッキーズシリーズに、関東の蛯名正義騎手に替わって、柴田善臣騎手（32歳、美浦・フリー）が出場することになった。これは、蛯名騎手が11月29日の東京競馬第３Ｒで他馬の進路を妨害したとして降着となり、騎乗停止の処分を受けたため。 |
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| ▼林騎手が障害通算100勝 11月29日の京都競馬第５Ｒのシンメイアユチで優勝した林満明騎手（32歳、栗東・フリー）は、昭和61年３月１日にデビュー以来、障害騎乗750戦目で、障害レース通算100勝（平地78勝）を達成した。この記録は中央競馬史上16人目、現役では３人目になる。 |
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| ▼柿元騎手が通算100勝 11月29日の阪神競馬第８Ｒのセフティーフェローで今年５勝目を挙げた柿元嘉和騎手（32歳、栗東・五十嵐厩舎所属）が、昭和60年３月９日にデビュー以来、2155戦目で通算100勝を達成した。ＪＲＡで通算100勝を達成している現役ジョッキーは同騎手で96人目。 |
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| ▼ホセ・サントス騎手短期免許を取得 米国のホセ・サントス騎手（37歳）が11月26日、３カ月の短期免許（平成10年12月１日〜平成11年２月28日）を取得し、５回中山競馬からわが国で騎乗することになった。身元引受けは、萩原清調教師、有限会社クローバークラブ。 |
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| ▼南井騎手が来月５日に手術 南井克巳騎手（45歳、栗東・フリー）は平成７年に右足を骨折した際に入れたボルトを除去するため、12月５日、蘇生会総合病院(京都市伏見区)で手術を行う。来年のフェブラリーＳまでには復帰する予定。 |
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| ▼金折騎手骨折 11月28日（土）の京都競馬第３Ｒで落馬した金折知則騎手（21歳、栗東・内藤繁厩舎所属）は右鎖骨骨折、頭部外傷、右顔面挫傷を負い、精密検査のため蘇生会病院に運ばれた。28、29日は入院し、12月１日に手術の予定。 |
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| ▼ハンティングホーク シャーラスタニ愛国へ 静内スタリオンステーションで繋養されているハンティングホーク（９歳、父サドラーズウェルズ）がアイルランドに逆輸出されることになった。ハンティングホークはグレフュール賞（ＧII）など仏４戦２勝。全兄に仏古馬チャンピオンでＢＣターフ（ＧI）優勝のインザウイングスがいる。94年に輸入され初産駒は現４歳。主な産駒にカーネーションＣ３着のオースミバラードがいる。先に愛国への輸出が決定していた英・愛ダービー馬のシャーラスタニ（16歳）とともに12月１日、出国に向け検疫に入る。 |
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| ▼有馬記念ファン投票第１回中間発表 11月26日に有馬記念（ＧI、中山、芝2500m）の第１回ファン投票中間発表がＪＲＡより行われた。上位10頭は次の通り。第２回中間発表は12月３日（木）。
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