◆栗東レポート

• テイエムオペラオー９日に帰厩予定
  
  
• センターベンセールは札幌３歳Ｓへ
  

• ブロードアピール帰厩
  


• ホクセツキング大阪スポーツ杯へ
　　　　　

　

◆Topics

◆美浦レポート

▼テイエムオペラオー９日に帰厩予定

　　宝塚記念を制した後、北海道の賀張共同育成センターに放牧に出されていたテイエムオペラオー（牡５歳、栗東・岩元厩舎）は９日に栗東トレセンに帰厩予定。無事に夏を過ごして、体調はすこぶる順調とのこと。この秋は天皇賞からジャパンＣに進む予定だが、状態次第では、10月８日の京都大賞典（京都、Ｇ２、芝2400ｍ）から始動する可能性も出てきた。

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▼センターベンセールは札幌３歳Ｓへ

　新馬２戦目（札幌）で後続に７馬身差つけて逃げ切り勝ちを収めたセンターベンセール（牝３歳、栗東・伊藤雄厩舎）は23日の札幌３歳Ｓ（Ｇ３、芝1800ｍ）に直行する。手綱を取るのはアメリカから一時帰国する武豊騎手。なお、先週のコスモス賞に登録のあった同厩のオレンジブロッサム（牝３歳）はソエのため、同レースを回避して放牧に出されている。

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▼ブロードアピール帰厩

　キーンランドＣ３着のブロードアピール（牝７歳、栗東・松田国厩舎）が８月31日、栗東トレセンに帰厩した。次走は今後の馬の状態をみて、オーナーサイドと協議したうえで決定される。 　キーンランドＣ５着のダイヤモナーク（牡４歳、栗東・伊藤雄厩舎）は16日の自己条件、おおぞらＳ（札幌、芝1200ｍ）に出走の構え。

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▼ホクセツキング大阪スポーツ杯へ

　函館帰りの阿蘇Ｓを快勝したホクセツキング（せん５歳、栗東・坂田厩舎）は再度1600万に出走可能。ひと月ほどレースを間け、30日の大阪スポーツ杯（阪神、ダート1800ｍ）を目標に調整される。

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