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◆栗東レポート



▼アグネスデジタル今週帰厩

 左前球節炎のためフェブラリーSを見送ったアグネスデジタル(牡4歳、栗東・白井厩舎)が21日(水)に栗東トレセンに帰厩する。5月13日の京王杯SC(東京、G2、芝1400m)から始動し、6月3日の安田記念(東京、G1、芝1600m)に向かうローテーションが予定されている。

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エイシンルーデンス、マイラーズCへ

 中山牝馬Sを逃げ切って99年のチューリップ賞以来、約2年ぶりの勝利を挙げたエイシンルーデンス(牝5歳、栗東・野元厩舎)は4月14日のマイラーズC(G2、阪神、芝1600m)に出走予定。

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▼タマモヒビキは大阪杯、Gシンザンは新潟大賞典へ

 
大阪城Sを逃げ切ったタマモヒビキ(牡5歳、栗東・小原厩舎)は4月1日の大阪杯(阪神、G2、芝2000m)に向かう予定。大阪城S2着のグランドシンザン(セン7歳、栗東・坂田厩舎)は5月13日の新潟大賞典(福島、G3、芝2000m)を目標に調整される。

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カチドキリュウはNZトロフィーからマイルC

 クリスタルC(G3)で大外から豪快な追い込みを決め、重賞初制覇を遂げるとともに芝で初めての勝利を挙げたカチドキリュウ(牡3歳、栗東・柴田光厩舎)の次走は4月7日のNZトロフィー(中山、G2、芝1600m)。その後は5月6日のNHKマイルC(東京、G1、芝1600m)に進む予定。

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▼ダンシングターナーは中山グランドJへ

 阪神スプリングJ(JG2)を制したダンシングターナー(牡6歳、栗東・武邦厩舎)は4月14日の中山グランドJ(中山、JG1、芝4250m)に駒を進める。

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エリモセントラル繁殖入り

 6勝を挙げ、今年の京都金杯ではダイタクリーヴァの0秒4差2着に食い込む健闘を見せたエリモセントラル(牝6歳、栗東・大久保正厩舎)が中山牝馬S(13着)を最後に現役を引退することになった。15日に繁殖先のえりも農場に出発しており、初年度はオペラハウスと交配する。

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サンコメーテスも繁殖へ

 今年1月5日の京都競馬第10Rで、96年4月21日のデビュー戦(1回新潟2日目1R)以来、JRA通算100戦を達成したサンコメーテス(牝8歳、栗東・高橋成厩舎)が9日付で引退した。今後は北海道静内町の岡野牧場で繁殖入りする。通算成績は103戦5勝。

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ブライアンハニーは忘れな草賞へ

 新馬戦、ゆきやなぎ賞を連勝してオープン入りしたブライアンハニー(牝3歳、栗東・長浜厩舎)の次走が4月8日の忘れな草賞(阪神、3歳オープン、芝2000m)に決まった。スターバレリーナの仔で、2戦目の新馬戦を好時計で圧勝したスパルタクス(牡3歳、同)の次走は未定。

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