◆栗東レポート

• マンボツイストはアンタレスＳへ
  


• ヤマカツスズラン、次走はマリーンＣへ
  

• ダイイチダンヒルは青葉賞、エアエミネムは京都新聞杯
  
  
• イケハヤブサはＮＺＴに向けて調整

▼マンボツイストはアンタレスＳへ

　名古屋大賞典を制したマンボツイスト（牡６歳、栗東・古川厩舎）は４月22日のアンタレスＳ（京都、Ｇ３、ダート1800ｍ）に向かう。同レースには、甲南Ｓを勝ってオープン入りを果たしたダイシンステージ（牡４歳、栗東・福永厩舎）も出走予定。

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▼ヤマカツスズラン、次走はマリーンＣへ

　昨年暮れの阪神牝特以来の実戦で、初めてのダート挑戦だった20日の黒船賞（高知）で10着に敗れたヤマカツスズラン（牝４歳、栗東・池添厩舎）はこの後、４月４日のマリーンＣ（船橋、統一Ｇ３、ダート1600ｍ）に出走予定。

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▼ダイイチダンヒルは青葉賞、エアエミネムは京都新聞杯

　 若葉Ｓを制したダイイチダンヒル（牡３歳、栗東・伊藤雄厩舎）は皐月賞には向かわず４月28日の青葉賞（東京、Ｇ２、芝2400ｍ）に向かう予定。また、500万を快勝した同厩舎のエアエミネム（牡３歳）は４月14日の若草Ｓ（阪神、３歳オープン、芝2200ｍ）から５月４日の京都新聞杯（京都、Ｇ２、芝2000ｍ）に進む。

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▼イケハヤブサはＮＺＴに向けて調整

　鋭い決め手を発揮して新馬戦、雪割草特別を連勝したイケハヤブサ（牡３歳、栗東・鮫島厩舎）は次走に４月７日のニュージーランドＴ（中山、Ｇ２、芝1600ｍ）を予定して調整されている。

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