◆美浦レポート

• トロットスター、京王杯から安田記念へ
  
  
• ブラック、ダーリングも京王杯ＳＣに出走
  
  
• エモシオンはエイプリルＳへ出走
  
  
• マチカネキンノホシ、次走は目黒記念

• ロードアックス帰厩
  
  
• アイランドオオジャはアンタレスＳへ
  
  
• メジロランバートは鞍上柴田善で天皇賞へ
  
  
• シンボリインディ、発走前に骨折、予後不良

▼トロットスター、京王杯から安田記念へ

　Ｇ１の高松宮記念を制したトロットスター（牡５歳、美浦・中野栄厩舎）の次走は、５月13日の京王杯スプリングＣ（東京、Ｇ２、芝1400ｍ）に決まった。その後は春のマイルチャンピオン決定戦である安田記念（６月３日、東京、Ｇ１、芝1600ｍ）に向かう。

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▼ブラック、ダーリングも京王杯ＳＣに出走

　５月13日に行なわれるＧ２・京王杯スプリングＣには、高松宮記念２着惜敗のブラックホーク（牡７歳、美浦・国枝厩舎）、また同５着のメジロダーリング（牝５歳、美浦・大久保洋厩舎）も出走を予定している。

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▼シンボリスウォード放牧復帰は夏の新潟

　高松宮記念６着のシンボリスウォード（牡６歳、美浦・藤沢和厩舎）は先週、放牧に出された。復帰は夏の新潟。目標としているのは、新装・新潟競馬場の目だｍとなる直線芝1000ｍのアイビスサマーダッシュ（８月19日、Ｇ３）。

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▼マチカネキンノホシ、次走は目黒記念

　日経賞２着馬マチカネキンノホシ（牡５歳、美浦・藤沢和厩舎）の次走は、５月19日に東京競馬場で行なわれる目黒記念（Ｇ２、芝2500ｍ）となる予定。なお、同馬は日経賞後、放牧に出された。

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