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◆栗東レポート



▼タガノフォーティ、次走は端午S

 後続に6馬身差をつけて伏竜Sを圧勝し、ダート3連勝を飾ったタガノフォーティ(牡3歳、栗東・橋本厩舎)の次走が4月22日の端午S(京都、3歳オープン、ダート1800m)に決まった。今後は地方交流競走も視野に入れ、ダート路線を進むとのこと。

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タイムパラドックスは芝の青葉賞へ

 デビュー戦、500万をダートで快勝してオープン入りしたタイムパラドックス(牡3歳、栗東・松田博厩舎)は芝に矛先を向け、4月28日の青葉賞(東京、G2、芝2400m)に向かう。

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▼テイエムサウスポー、調教ピッチ上がる

 
昨年の京王杯3歳S(G2)の勝ち馬で、朝日杯3歳S5着以来実戦を遠ざかっているテイエムサウスポー(牡3歳、栗東・柴田光厩舎)が3月28日にCWで6ハロン81秒7(馬ナリ)をマーク、本格的な調教を始めている。復帰戦は5月4日のプリンシパルS(東京、3歳オープン、芝2200m)か、6日のNHKマイルC(東京、G1、芝1600m)になりそう。

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サンフォードシチーはオアシスSかかしわ記念

 マーチSで4着に敗れたサンフォードシチー(牡6歳、栗東・安達厩舎)の次走は5月6日のオアシスS(東京、4歳上オープン、ダート1600m)か5月30日のかしわ記念(船橋、統一G3、ダート1600m)のどちらかになりそう。

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レギュラーメンバー放牧

 ドバイワールドCで9着に終わったレギュラーメンバー(牡4歳、栗東・山本厩舎)はドバイ遠征の疲れを癒すため、ノースヒルズマネジメントに放牧に出された。

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トーホウドリーム、宝塚記念へ

 大阪杯でG1ホースをまとめて差し切る大金星を挙げたトーホウドリーム(牡4歳、栗東・田島厩舎)は距離の長い天皇賞だと折り合い面に不安があるため、6月24日の宝塚記念(阪神、G1、芝2200m)に向かう予定。

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