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◆栗東レポート



▼テイエムオーシャンはオークス直行

 後続を3馬身ち切る圧勝劇で第61回桜花賞を制したテイエムオーシャン(牝3歳、栗東・西浦厩舎)はレース後も順調そのもの。5月20日のオークス(東京、G1、芝2400m)に直行して牝馬2冠を目指す。横一線の追い比べからクビ差抜け出して2着したムーンライトタンゴ(牝3歳、栗東・安田隆厩舎)もオークスに直行する。

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アスクコマンダーもオークスへ

 忘れな草賞で鮮やかな差し切り勝ちを収めたアスクコマンダー(牝3歳、栗東・伊藤雄厩舎)もこの後はオークスに参戦。前走後も順調に乗り込まれており、注目の1頭になりそう。

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▼フィールドサンデーは骨折判明、全治6カ月

 
桜花賞17着のフィールドサンデー(牝3歳、栗東・山内厩舎)はレース後に左ヒザの骨折が判明した。全治6カ月の診断。

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アグネスゴールド放牧へ

 スプリングS快勝後に右トウ骨遠位端骨折が判明したアグネスゴールド(牡3歳、栗東・長浜厩舎)は手術を終えた後しばらく経過を見守られていたが、11日、社台ファームに放牧に出された。

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ノボトゥルーはかしわ記念を視野に

 ゴドルフィンマイルで9着に終わったノボトゥルー(牡5歳、栗東・森厩舎)は帰国後、5月30日のかしわ記念(船橋、統一G3、ダート1600m)を視野に入れて山元トレセンで調整されている。

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ロサード帰厩

 日経新春杯(9着)の後、放牧に出されていたロサード(牡5歳、栗東・橋口厩舎)が栗東トレセンに帰厩し、本格的な調教を開始している。初時計は8日の坂路59秒0(馬ナリ)。11日には併せ馬でCW6ハロン82秒4(一杯)をマークしている。復帰は5月13日の新潟大賞典(福島、G3、芝2000m)あたりになりそう。なお、同レースにはラティールも出走予定。

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シノグラフィーは京都新聞杯へ

 好位2番手から押し切ってアザレア賞を制したシノグラフィー(牡3歳、栗東・橋口厩舎)は5月4日の京都新聞杯(京都、G2、芝2000m)に向かう。手綱を取るのは引き続き安藤勝騎手。

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テンザンデザート、タシロスプリングは葵S

 桜花賞8着のテンザンデザート(牝3歳、栗東・岩元厩舎)、15着のタシロスプリング(牝3歳、栗東・鶴留厩舎)はこの後、5月12日の葵S(京都、3歳オープン、芝1200m)に出走予定。

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