▼アグネスフライト右前浅屈腱炎判明、春の天皇賞を断念して放牧へ 昨年のダービー馬で、今年の皐月賞を制したアグネスタキオンの全兄アグネスフライト(牡4歳、栗東・長浜厩舎)は、4月29日の春の天皇賞(G1、京都、芝3200m)を目指して調整が進められていたが、18日、栗東トレセンの競走馬診療所でエコー検査を受けたところ、右前浅屈腱炎を発症していることが判明したため、同レースを断念せざるを得なくなった。 同馬は今年に入って京都記念(2着)、大阪杯(10着)の2戦を消化。14日には、前走後初めてとなるDW58秒9(馬ナリ)の調教時計をマークしていた。今後はしばらく厩舎で経過を見守ってから放牧に出される予定。 |
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▼柄崎、難波騎手が初勝利 柄崎騎手 届くかどうか不安でしたが、一生懸命追いました。差し切った時はホッとしました。今後も一鞍一鞍を大事にし、ひとつでも多く勝ちたいと思います。 難波騎手 初勝利が特別、とてもうれしいですね。今日まで失敗も多く、比較的長く感じられました。今後は馬の力を100パーセント引き出し、きれいなレースができるよう心掛けたいと思います。 |
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短期騎手免許を取得し、騎乗を開始した米トップジョッキーのケント・デザーモ騎手(31歳)が、21日の東京競馬第9R新緑賞でテキーラショットに騎乗して1着となり、早くも白星を挙げている。なお、短期免許の有効期間は平成13年4月21日から同5月20日。身元引受人は、美浦の藤沢和雄調教師と社台の吉田照哉氏。 |
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▼木幡騎手騎乗停止 |
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▼武豊騎手が仏G3勝ち |
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▼本年度の顕彰馬なし なお、今回の得票上位の5頭は、(1)エルコンドルパサー60票(2)スペシャルウィーク54票(3)タケシバオー26票(4)マヤノトップガン11票(5)エアグルーヴ8票だった。 |
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▼チャリティー収益金、盲導犬協会に寄付 |
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