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◆栗東レポート

 



▼ドージマムテキ乗馬に

 95年の京王杯AH(G3)の勝ち馬ドージマムテキ(牡11歳、栗東・森厩舎)が18日付けでJRAの馬名登録を抹消された。同馬の通算成績は57戦4勝。国内にとどまらず、香港、イギリス、フランスにも遠征し、息の長い競走生活を続けた。今後は新冠町の堂島牧場で乗馬として余生を過ごす。

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ダンツフレームはダービー一本で調整

 皐月賞で2着したダンツフレーム(牡3歳、栗東・山内厩舎)は、この後、5月27日のダービー(東京、G1、芝2400m)一本に絞って調整が進められる。

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▼シャワーパーティーはNHKマイルCへ

 
皐月賞で14着に終わったシャワーパーティー(牡3歳、栗東・伊藤雄厩舎)は5月6日のNHKマイルC(東京、G1、芝1600m)に向かうことになった。鞍上は江田照男。君子蘭賞を勝ってオープン入りしたシゲルフェニックス(牡3歳、栗東・坪憲厩舎)も次走はマイルCの予定。

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メイショウオウドウ、出走可能なら安田記念へ

 マイラーズCで鋭い切れを見せて2着したメイショウオウドウ(牡6歳、栗東・飯田明厩舎)は賞金的に微妙だが、出走可能なら6月3日の安田記念(東京、G1、芝1600m)へ。マイラーズCで13着に終わったビハインドザマスク(牝5歳、栗東・北橋厩舎)は5月13日の京王杯SC(東京、G2、芝1400m)で巻き返しを目指す。

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マンボツイストは帝王賞に向けて再調整

 アンタレスSに出走予定だったマンボツイスト(牡6歳、栗東・古川厩舎)は左肩跛行のため、同レースを回避した。6月26日の帝王賞(大井、統一G1、ダート2000m)を目標に再調整される。

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タガノフォーティは飛節不安で自重

 後続を6馬身ち切り捨てた伏竜Sをはじめ、ダートで3戦無敗の圧倒的強さを見せてきたタガノフォーティ(牡3歳、栗東・橋本厩舎)は18日の追い切り後に飛節を気にしたため、予定していた端午Sへの出走を見合わせた。今後については、しばらく経過を見守ってから決められる。

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ダンシングカラーはダービーを目標に

 直線、力強く抜け出してベンジャミンSを完勝したダンシングカラー(牡3歳、栗東・領家厩舎)は5月27日のダービー(東京、G1、芝2400m)に狙いを定めて調整が進められている。

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クールネージュは短期リフレッシュ放牧へ

 9番人気のメルボルンTで鮮やかな逃げ切り勝ちを収め、5勝目をマークするとともにオープン入りしたクールネージュ(牝5歳、栗東・西園厩舎)は24日、三重県の奥西ステイブルに短期のリフレッシュ放牧に出される。

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