◆美浦レポート

• チョウカイライジン、欅Ｓで戦列復帰
  
  
• マチカネキンノホシ、ハッピーパスが帰厩
  
  
• セイウンスカイ、順調なら宝塚記念へ
  
  
• ケイアイシャイアン、骨瘤のため放牧へ
  
  
• メジロランバート、次走はジューンＳが有力

• モンテカルロはブリリアントＳへ
  
  
• マイネルライツ、次走はダービー
  
  
• ビーファイター休養
  
  
• エーピーグリード放牧へ、復帰は夏の札幌開催
  
  
• 中舘騎手所属変更に

▼チョウカイライジン、欅Ｓで戦列復帰

　昨年12月の師走Ｓ９着後、放牧休養中だったチョウカイライジン（牡８歳、美浦・中野隆厩舎）がこのほど美浦トレセンに帰厩し、稽古を開始した。復帰戦には、５月26日に行なわれるオープン特別の欅Ｓ（東京、ダート1400ｍ）が予定されている。

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▼マチカネキンノホシ、ハッピーパスが帰厩

　短期放牧に出されていた日経賞２着のマチカネキンノホシ（牡５歳、美浦・藤沢和厩舎）、桜花賞４着のハッピーパス（牝３歳、美浦・藤沢和厩舎）がこのほどトレセンに帰厩した。キンノホシの次走は目黒記念（５月19日、東京、Ｇ２、芝2500ｍ）か金鯱賞（５月26日、中京、Ｇ２、芝2000ｍ）のどちらか。また、ハッピーパスの次走は予定通り５月20日のオークス（東京、Ｇ１、芝2400ｍ）。

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▼セイウンスカイ、順調なら宝塚記念へ

　４月29日に行なわれた春の天皇賞でしんがり12着に終わったセイウンスカイ（牡６歳、美浦・保田厩舎）が先週の１日、美浦トレセンに帰厩した。今後に関しては未定ながらも、順調ならば６月24日の宝塚記念（阪神、Ｇ１、芝2200ｍ）に向かう模様。

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▼ケイアイシャイアン、骨瘤のため放牧へ

　１番人気に推されたクリスタルＣで12着に敗れたケイアイシャイアン（牡３歳、美浦・松山厩舎）は、６月２日のユニコーンＳ（東京、Ｇ３、ダート1600ｍ）を目標に調整される予定だったが、骨瘤が出たため放牧に出された。

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