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◆栗東レポート



カルストンライトオはファルコンSへ

 葵Sを好時計で逃げ切って1200m3勝目をマークした快足カルストンライトオ(牡3歳、栗東・大根田也厩舎)は6月10日のファルコンS(中京、G3、芝1200m)で重賞制覇を目指す。500万戦をレコードで逃げ切ったイイデルヴァン(牡3歳、栗東・大久保正厩舎)も次走はファルコンS。

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レスレクシオンは放牧へ

 葵Sでカルストンライトオの3/4馬身差2着に続いたレスレクシオン(牝3歳、栗東・安藤厩舎)は疲労回復のため、近日中にノースヒルズマネジメントに放牧に出されることになった。

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▼ニホンピロスワン、ロサードはエプソムCへ

 
都大路S2着のニホンピロスワン(牝4歳、栗東・田中耕厩舎)、3着のロサード(牡5歳、栗東・橋口厩舎)は6月10日のエプソムC(東京、G3、芝1800m)に向けて調整されている。

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エイシンサンルイス、順調ならプロキオンSから

 今年1月のガーネットSで4着した後、右前球節骨折が判明したエイシンサンルイス(牡5歳、栗東・太宰厩舎)が10日、Bコースで73.8―57.2―43.2―13.7(馬ナリ)の初時計をマークした。順調に行けば、6月17日のプロキオンS(阪神、G3、ダート1400m)でカムバックすることになる。

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スカイアンドリュウ放牧

 準オープンを勝ったばかりの身でありながら、G1馬の揃った京王杯SCで2着入線したスカイアンドリュウ(牡4歳、栗東・角居厩舎)は安田記念に向かう予定だったが、疲労が抜け切らないため、放牧に出されることになった。

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ツルマルボーイ、ノブレスオブリッジ放牧

 上がり3ハロン33秒4の決め手で直線一気の追い込みを決め、矢車賞を制したツルマルボーイ(牡3歳、栗東・橋口厩舎)は17日、ノーザンファームに放牧に出された。秋に備えて充電を図る。夏木立賞で待望の2勝目をマークしたノブレスオブリッジ(牝3歳、栗東・浅見厩舎)も18日、リフレッシュ放牧に出されている。

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チェックメイト死亡

 ニューイヤーS、東京新聞杯、ダービー卿CTと今年に入ってマイル3連勝を遂げたチェックメイト(牡6歳、栗東・山内厩舎)は14日早朝に疝痛を発症し、午後8時10分、死亡した。JRA通算成績は37戦9勝(うち重賞2勝)。

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