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ガリレオが英ダービーを無敗で制覇 米ではポイントギヴンが二冠達成

第222回英ダービー(G1)
6月9日・エプソムダウンズ・芝12ハロン10(良)
ガリレオ キネーン 2.33.27
ゴラン エデリー 3 1/2
トブーグ デットーリ クビ

 今年で第222回目を迎える英ダービーはエプソムの12ハロン10で12頭によって争われ、アイルランドのガリレオ(A.オブライエン厩舎)が英2000ギニー馬ゴランに31/2馬身の差をつけて圧勝した。G3愛ダービートライアルを制してここに臨んだガリレオは、先行グループにつけてタッテナムコーナーを回ると3番手に上がり、あと2ハロンから仕掛けると追いすがるゴラン以下を一気に突き放した。勝ち時計の2分33秒27は史上2番目に速いタイム。また、不動の欧州チャンピオンサイアー・サドラーズウェルズにとって、意外にもこれが初めての英ダービー制覇だった。なお、前日の英オークスは、同じくキネーン騎手、オブライエン厩舎、サドラーズウェルズのイマジンが、愛1000ギニーに続くG1連勝を果たした。

第133回ベルモントステークス(G1)

6月9日・ベルモントパーク・ダート12ハロン(良)
ポイントギヴン スティーヴンス 2.26 2/5
エーピーヴァレンタイン エスピノーサ 12 1/4
モナルコス シャヴェス 3/4

 ベルモントパーク競馬場に7万人を超える観衆を集めた米国三冠の最終関門・第133回ベルモントステークスは、3番手につけた1番人気のプリークネスS勝ち馬ポイントギヴン(B.バファート厩舎)が3コーナーで先頭に立ち、連れて進出したエーピーヴァレンタインに4コーナーでは7馬身もの決定的な差をつけて直線に向き、あとは独走、121/4馬身差でゴールした。勝ち時計の2分26秒2/5は過去10年のベルモントSでは92年エーピーインディに次ぐ速いもの(レコードは73年セクレタリアトの2分24秒0)。ケンタッキーダービー馬モナルコスは3〜4コーナーで3番手に上がって前を追ったが、結局、差が詰まらず3着に終わっている。英国からの挑戦で話題を呼んだドクターグリーンフィールドは9着に終わった。

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▼トーシンブリザード、無敗で南関東三冠達成

 第47回東京ダービー(G1、ダート2000m)が7日夜、大井競馬場で行なわれ、羽田盃、東京王冠賞の勝ち馬トーシンブリザード(牡3歳、船橋・佐藤賢二厩舎)が、後続に4馬身差をつけて2分7秒5(不良)で快勝し、1989年のロジータ以来、7頭目となる三冠制覇を達成した。無敗の三冠馬は南関東史上初。また、鞍上の石崎隆之騎手は、現役ジョッキーでは最多となる東京ダービー3勝目を挙げている。トーシンブリザードは父デュラブ、母ユーワトップレディの鹿毛馬。通算成績はこれで7戦7勝。次走には7月12日に大井競馬場で行われる統一G1のジャパンダートダービー(ダート2000m)が予定されている。

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