◆美浦レポート

• ブラックタキシード引退
  
  
• アッミラーレ、次走は札幌のエルムＳ
  
  
• タイキダイヤ、朱鷺Ｓでの復帰は白紙に
  

• ロードクロノス骨折
  
  
• ダイワバーミンガム、七夕賞へ

▼ブラックタキシード引退

　エプソムＣのレース中に右前浅屈腱断裂を発症したブラックタキシード（牡５歳、美浦・尾形厩舎）が、６月13日付で馬名登録を抹消され、現役引退と種牡馬入りが決まった。今後は北海道苫小牧のノーザンファーム空港牧場へ移動する。同馬は通算16戦４勝。平成11年のセントライト記念で重賞勝ちしている。

▲Go to TOP

▼アッミラーレ、次走は札幌のエルムＳ

　欅Ｓを快勝したアッミラーレ（牡４歳、美浦・鈴木康厩舎）の次走は、９月１日に札幌競馬場で行なわれるエルムＳ（Ｇ３、ダート1700ｍ）になる模様だ。

▲Go to TOP

▼タイキダイヤ、朱鷺Ｓでの復帰は白紙に

　朱鷺Ｓ（７月15日、新潟、芝1400ｍ）で戦列復帰が予定されていたタイキダイヤ（牝５歳、美浦・田中清厩舎）だったが、体調がすぐれないことから、朱鷺Ｓ出走は白紙に戻された。

▲Go to TOP

▼ロードクロノス骨折

　エプソムＣを回避し、福島の吾妻小富士オープンに目標を切り替えていたロードクロノス（牡６歳、美浦・藤沢和厩舎）だったが、剥離骨折が判明したため、放牧に出されることになった。

▲Go to TOP

▼ダイワバーミンガム、七夕賞へ

　湘南Ｓで９着に終わったダイワバーミンガム（牡４歳、美浦・二ノ宮厩舎）だが、次走には７月８日の七夕賞（福島、Ｇ３、芝2000ｍ）が予定されている。

▲Go to TOP