◆栗東レポート

• ミラクルオペラはマーキュリーＣへ
  


• ムーンライトタンゴ、クイーンＳから始動
  
  
• ウインマーベラスは函館記念かＮiＬＳ21Ｓ

• イブキガバメント、次走は小倉記念
  
  
• タケイチイチホース放牧
  
  
• ツルマルザムライ、西日本スポーツ杯で復帰

▼ミラクルオペラはマーキュリーＣへ

　直線鋭く追い込んで灘Ｓを制したミラクルオペラ（牡４歳、栗東・領家厩舎）は７月20日のマーキュリーＣ（盛岡、統一Ｇ３、ダート2000ｍ）に出走の構え。重賞初制覇を目指す。

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▼ムーンライトタンゴ、クイーンＳから始動

　桜花賞２着馬ムーンライトタンゴ（牝３歳、栗東・安田隆厩舎）は８月12日のクイーンＳ（札幌、Ｇ３、芝1800ｍ）から始動予定。同馬は現在ノーザンファームでリフレッシュ放牧中だが、近々函館競馬場に移動して調教ピッチを上げていくことになりそう。クイーンＳの後はローズＳ、秋華賞へと駒を進める。

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▼ウインマーベラスは函館記念かＮiＬＳ21Ｓ

　函館で五稜郭特別、八雲特別（1000万）を連勝したウインマーベラス（牡４歳、栗東・森厩舎）の次走は７月22日の函館記念（函館、Ｇ３、芝2000ｍ）か、14日の自己条件、ＮiＬＳ21Ｓ（新潟、芝2000ｍ）のどちらかになりそう。

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▼イブキガバメント、次走は小倉記念

　格上挑戦の天皇賞で７着、金鯱賞で５着と健闘したイブキガバメント（牡５歳、栗東・橋口厩舎）は垂水Ｓ２着の後、８月12日の小倉記念（小倉、Ｇ３、芝2000ｍ）に向けて調整中。

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▼タケイチイチホース放牧

　ゆうすげＳを制してオープン入りしたタケイチイチホース（牝３歳、栗東・飯田雄厩舎）はリフレッシュを図る意味合いで６日、浦河のグラストレーニングセンターに放牧に出された。

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ツルマルザムライ、西日本スポーツ杯で復帰

　準オープンの上位常連で、今年２月のシルクロードＳで３着に健闘したツルマルザムライ（牡５歳、栗東・橋口厩舎）は21日の西日本スポーツ杯(小倉、1000万、芝1200ｍ)で復帰予定。

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