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▼フジノテンビー、グランシャリオＣ回避

　25日に行なわれるグランシャリオＣ（旭川、Ｇ３、ダート1600ｍ）に出走を予定していたフジノテンビー（牡３歳、美浦・畠山吉厩舎）は、体調が思わしくないことから同レース出走回避が決まった。今後は放牧に出され、休養に入る。

▼クリール金沢へ移籍

　新潟３歳Ｓ、スプリングＳを制したクリールサイクロン（牡６歳、美浦・稲葉厩舎）が、７月20日付けで馬名登録を抹消され、地方の金沢競馬に移籍することになった。通算27戦３勝。

▼マグナーテン関屋記念へ

　朱鷺Ｓ（芝1400ｍ）を１分19秒４の好時計で逃げ切ったマグナーテン（セン５歳、美浦・藤沢和厩舎）の次走は、８月５日の関屋記念（新潟、Ｇ３、芝外1600ｍ）になる。

▼ダイヤモンドビコー、クイーンＳに出走

　500万の若鮎賞、900万のエーデルワイスＳを連勝中のダイヤモンドビコー（牝３歳、美浦・藤沢和厩舎）は、８月12日のクイーンＳ（札幌、Ｇ３、芝1800ｍ）に出走することになった。

▼ルスナイクリスティ休養

　ファルコンＳ勝ち馬ルスナイクリスティ（牝３歳、美浦・高木厩舎）は、トウ骨不安が判明し、予定していた新潟遠征を取り止め、放牧に出された。

◆美浦レポート
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