▼〔上半期JPNクラシフィケーション発表〕トップはドバイでG2勝ちのステイゴールド 2001年上半期のJPNクラシフィケーションがJRAから発表された。JPNクラシフィケーションは競馬主要国の統一された能力指数として一般的なインターナショナルクラシフィケーションと同じ方法によって各馬の能力を評価した数値。距離によってS(スプリント)、M(マイル)、I(インターミディエート)、L(ロング)、E(イクステンディド)の5つに区分され、今回発表された上半期ぶんでは、今年の1月1日から7月12日までに行なわれたJRAの競走と地方競馬のダートグレード競走および、ドバイの国際競走が評価の対象となる(上表のRはレーティング)。 全カテゴリーを通じてのトップはドバイシーマクラシックG2を制した4歳上芝部門のステイゴールドの120(L)。同ダート部門はフェブラリーS勝ちのノボトゥルーが115だが、実質上のトップは性差(一般的に4ポイント)ぶんを上乗せすると、ドバイワールドCG12着のトゥザヴィクトリーとなる。3歳芝部門はダービー馬ジャングルポケット、同ダート部門はジャパンダートダービーを制したトーシンブリザードがそれぞれ最高値を獲得している。 |
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▼ブラックホーク引退 国枝師 放牧先で骨膜不安が判明しました。年齢的なことなどを考えた末、繁殖にあげるにはタイミングがいいということで引退を決めました。 |
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▼園田騎手招待競走、JRA代表は岡部騎手 |
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▼青木騎手が海外出張 |
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▼1ハロン9秒8を計時 |
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