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◆栗東レポート



▼サダムブルースカイ休養、朝日杯を目標に

 函館2歳S(G3)を制したサダムブルースカイ(牡2歳、栗東・中村厩舎)は1カ月ほど函館競馬場で休養した後、九州の牧場にリフレッシュ放牧に出される。今年の最大目標は12月9日の朝日杯フューチュリティS(中山、G1、芝1600m)。

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▼シアトルブリッジは球節にヒビ、全治3カ月

 
マリーンSで2着したシアトルブリッジ(牝5歳、栗東・土門厩舎)は左前球節のヒビが判明した。全治3カ月の診断で、経過を見て放牧に出される。

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カルストンライトオ、次走はアイビスSD

 初めて古馬と対戦した北九州短距離Sを好時計で逃げ切った快速カルストンライトオ(牡3歳、栗東・大根田也厩舎)は8月19日のアイビスサマーダッシュ(新潟、G3、芝1000m)に向けて調整中。

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ホクセツキング、爪の不安で放牧へ

 5日に小倉競馬場で行なわれたKBC杯で戦列復帰する予定だったホクセツキング(セン5歳、栗東・坂田厩舎)は追い切り後、右前脚の爪に不安が発生したため、同レースを回避した。近日中に放牧に出て立て直す。

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リードシャトル、次走は札幌の自己条件

 デビュー2戦目の小倉新馬戦で、鮮やかな逃げ切り勝ちを収めたリードシャトル(牝2歳、栗東・浜田厩舎)は7日、札幌競馬場に向かった。次走は25日の自己条件(札幌、2歳500万下、芝1200m)の予定。

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