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▼プリエミネンス、次走は交流重賞

　北陸Ｓを快勝したプリエミネンス（牝４歳、美浦・伊藤圭厩舎）の次走は、９月17日に行なわれるスパーキングレディーカップ（川崎、Ｇ３、ダート1600ｍ）か、同19日の日本テレビ盃（船橋、Ｇ３、ダート1800ｍ）。

▼ルゼル秋野Ｓで復帰

　青葉賞の勝ち馬ルゼル（牡３歳、美浦・田村康厩舎）の戦列復帰は、秋の新潟開催からとなる模様。復帰戦は９月30日に行なわれるオープン特別の秋野Ｓ（新潟、芝2000ｍ）が有力。

▼シェリル秋華賞回避

　シェリルウーマン（牝３歳、美浦・土田厩舎）は、秋の目標だった10月14日の秋華賞（京都、Ｇ１、芝2000ｍ）を断念することになった。前脚の疲れが抜けきらないため、秋全休の公算が高くなっている。

▼ブラザータイクーン、ニューマーケットＣで復帰

　2000年の中山記念４着馬ブラザータイクーン（牡５歳、美浦・栗田厩舎）は現在、美浦坂路で調整中。復帰戦は1600万のニューマーケットＣ（９月９日、中山、芝2000ｍ）。

◆美浦レポート
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