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◆栗東レポート



▼ジャングルポケット、次走はジャパンC

 菊花賞で4着したジャングルポケット(牡3歳、栗東・渡辺厩舎)の次走が11月25日のジャパンカップ(東京、G1、芝2400m)に決まった。年内の出走はこの一戦のみ。ダービー、共同通信杯を制した得意の東京コースに替わり注目が集まる。

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▼マイネルデスポットはステイヤーズSへ

 
菊花賞でスローペースの逃げに持ち込み、2着に粘ったマイネルデスポット(牡3歳、栗東・柴田光厩舎)は12月1日のステイヤーズS(中山、G2、芝3600m)に出走する予定。菊花賞5着馬ダンツフレーム(牡3歳、栗東・山内厩舎)の次走は11月18日のマイルCS(G1、京都、芝1600m)が有力。菊花賞9着のテンザンセイザ(牡3歳、栗東・藤原英厩舎)は11月24日の京阪杯(G3、京都、芝1800m)に向かう。

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ダイタクリーヴァは予定通りマイルCSへ

 休み明けの富士Sで2着して力を示したダイタクリーヴァ(牡4歳、栗東・橋口厩舎)は予定通りマイルCSへ。同厩舎のロサード(牡5歳)も天皇賞の後は同レースへ。天皇賞出走が叶わなかったマル外エイシンプレストン(牡4歳、栗東・北橋厩舎)、秋華賞6着のムーンライトタンゴ(牝3歳、栗東・安田隆厩舎)もマイルCSを予定。

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エアエミネム、サンライズは休養へ

 夏競馬から活躍を続けたエアエミネム(牡3歳、栗東・伊藤雄厩舎)、サンライズペガサス(牡3歳、栗東・石坂厩舎)は年内は出走せず休養へ。エアエミネムは自厩舎で調整。サンライズペガサスは滋賀県のグリーンウッドに放牧に出された。

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ファストタテヤマ、朝日杯一本に調整

 豪快に追い込んでデイリー杯2歳Sを制したファストタテヤマ(牡2歳、栗東・安田伊厩舎)は12月9日の朝日杯フューチュリティS(G1、中山、芝1600m)一本に絞って調整中。

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サダムブルースカイ、京王杯2歳Sから朝日杯

 函館2歳Sを制した後、リフレッシュ放牧に出されていたサダムブルースカイ(牡2歳、栗東・中村厩舎)は11月10日の京王杯2歳S(東京、G2、芝1400m)から朝日杯フューチュリティSに駒を進める。

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メジロベイリー、メジロ牧場で乗り込み開始

 昨年の朝日杯3歳Sを制した後、脚部不安のため長期休養しているメジロベイリー(牡3歳、栗東・武邦厩舎)はノーザンファーム空港牧場からメジロ牧場に移動して、本格的な乗り込みをスタートした。11月中旬の帰厩を目指している。

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グランドシンザン、次走は鳴尾記念

 オパールSを制してオープン2勝目を挙げたグランドシンザン(セン7歳、栗東・坂田厩舎)は12月9日の鳴尾記念(阪神、G3、芝2000m)に向かう。

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スリリングサンデー、長期休養へ

 鳴滝特別を快勝したスリリングサンデー(牡5歳、栗東・伊藤雄厩舎)はレース後に裏筋を痛めていることが判明。復帰が危ぶまれるほどの症状で、長期休養を余儀なくされそう。

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