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香港国際競走の日本馬が決まる

 12月16日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港国際競走4レースの日本出走馬がこのほど決まり、発表された。選出された日本馬は次の通り。

<香港カップ>アグネスデジタル(牡4歳、栗東・白井厩舎)
<香港マイル>トロットスター(牡5歳、美浦・中野栄厩舎)
<香港ヴァーズ>ステイゴールド(牡7歳、栗東・池江厩舎)
<香港スプリント>ダイタクヤマト(牡7歳、栗東・石坂厩舎)、メジロダーリング(牝5歳、美浦・大久保洋厩舎)

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▼Fライトが電撃引退、ジャパンC出走取り止め 

 BCターフを制し、2年連続でエミレーツワールドシリーズ優勝を確定的としたファンタスティックライト(牡5歳)の現役引退、英ニューマーケットのダルハムホールスタッドでの種牡馬入りがこのほど明らかとなり、出走を表明していたジャパンCを取り止めた。また、ジャパンC選出馬のうち、サキー、ミラン、新たに選出馬となったスプークエクスプレスも参加を辞退している。一方、ジャパンCダート選出馬ではバッハ、グラムホールが参加を辞退した。

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▼大塚騎手JRA600勝 

 10日の福島競馬第5Rで大塚栄三郎騎手(47歳、美浦・フリー)はハーバーキラリに騎乗して1着となり、現役で16人目となるJRA通算600勝を達成した。7381戦目。1977年3月5日中山3日目第4Rのスタービートで初騎乗初勝利を挙げて以来25年目での記録達成。スプリングS(サニーライト)、フェブラリーH(ハツノアモイ)、函館記念(ドウカンヤシマ)、共同通信杯4歳S(マイネルリマーク)など重賞では15勝。

大塚騎手 今日は強い馬に乗せてもらったおかげで、(区切りの600勝を)達成できたね。これからも体が続く限り、頑張ります。まだまだ若い人には負けないよ。

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▼インターナショナルJC、出場騎手決まる 

 12月4日(火)に園田競馬場で行われる国際騎手交流競走「第8回インターナショナルジョッキーカップ」の出場騎手10名が8日、兵庫県競馬組合より発表された。

招待騎手

キーレン・ファロン(英)、エドガー・プラード(米)、ブレット・プレブル(豪)、蛯名正義(JRA美浦)、四位洋文(JRA栗東)

地元騎手
小牧太、岩田康誠、平松徳彦、永島太郎、赤木高太郎

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