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◆栗東レポート



▼ローズバドは放牧へ

 この秋、ローズS、秋華賞、エリザベス女王杯で2着したローズバド(牝3歳、栗東・橋口厩舎)は15日、山元トレセンにリフレッシュ放牧に出された。復帰戦については未定。暖かくなってから始動する。

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▼ヤマカツスズラン、次走は阪神牝馬S

 
エリザベス女王杯で11着に敗れたヤマカツスズラン(牝4歳、栗東・池添厩舎)はこの後、12月16日の阪神牝馬S(阪神、G2、芝1600m)に向かう。

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エリモブライアン、ステイヤーズSへ

 ドンカスターS(3000m)を7馬身差で圧勝したエリモブライアン(牡4歳、栗東・清水出厩舎)は12月1日のステイヤーズS(中山、G2、芝3600m)で重賞制覇を目指す。鞍上は前走に引き続き横山典騎手。

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アドマイヤマックスはラジオたんぱ杯に出走

 僅か1戦のキャリアで東京スポーツ杯2歳S(G3)を制したアドマイヤマックス(牡2歳、栗東・橋田厩舎)の注目の次走は12月22日のラジオたんぱ杯2歳S(G3、阪神、芝2000m)。

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オースミコスモは阪神ジュベナイルF

 デビュー戦、赤松賞を連勝したオースミコスモ(牝2歳、栗東・中尾正厩舎)は12月2日の阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神、G1、芝1600m)に向かう。デビュー2戦目の新馬戦(京都芝1400m)で後続を8馬身ち切ったサクセスビューティ(牝2歳、栗東・山内厩舎)も同レースに向けて調整中。

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インタータイヨウ、シクラメンSを目標に

 もちの木賞を快勝してダート2勝目をマークしたインタータイヨウ(牡2歳、栗東・野村厩舎)は12月15日のシクラメンS(阪神、2歳オープン、ダート1400m)を目標に調整される。

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マルカキャンディ繁殖へ

 今年の府中牝馬S(G3)を制したマルカキャンディ(牝5歳、栗東・北橋厩舎)がエリザベス女王杯(9着)を最後に現役を退き、来春から繁殖生活に入る。通算成績は37戦7勝。繋養先は千歳の社台ファーム。

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ポートブライアンズ引退、乗用馬に

 99年の福島記念(G3)など6勝を挙げたポートブライアンズ(牡7歳、栗東・岩元厩舎)が16日付けでJRAの登録を抹消された。引退後は福島競馬場で乗用馬として余生を過ごす。

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タケイチケントウは名古屋競馬場に移籍

 97年の小倉3歳S(G3)勝ち馬タケイチケントウ(牡6歳、栗東・中尾正厩舎)も16日付けで登録を抹消された。こちらは名古屋競馬場に転籍する。

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トーホウダイオー、筋肉痛で回避

 11月17日に京都競馬場で行われたトパーズSに出走する予定だったトーホウダイオー(牡4歳、栗東・梅内厩舎)は14日の追い切り後に筋肉痛を発症したため同レースを回避した。針をして再調整される。

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